ツマグロヒョウモン♀(メス)

 R3.10.4校内の学級園で、奥田先生がツマグロヒョウモン(♀)の撮影に成功しました。
 ツマグロヒョウモンのメス(♀)は、これからパンジーやビオラなどのスミレ科の植物に卵を生んで、その命を終えます。
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(北)キチョウ

 (北)キチョウは、学校周辺でもよく見かけますが、その理由は、食草となるハギやネムの木が城東区内の公園等にも生えているからだと考えられます。

 全国的にも普通にみられるチョウですが、最近では、北キチョウと南キチョウに区別されています。南キチョウは、日本本土には見られません。
 (北)キチョウは、チョウのままで冬を越します。【これを越冬(えっとう)と言います】

 写真は、10月3日に自宅付近の公園で撮した(北)キチョウです。
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非行防止・犯罪被害防止教室

 R3.9.28、5年生を対象に、大阪府警と生活サポートセンターの皆さま方から、「非行防止教室」を開催していただきました。
 主に3つのテーマ、非行防止、犯罪被害防止、スマホの危険性についてのお話でしたので、子どもたちはとても興味深く真剣に聞いていました。 
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9月27日の給食

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 今日の献立は、さけのしょうゆ風味焼き、五目汁、高野どうふの炒り煮、ご飯、牛乳です。さけは赤のグループの食べ物でたんぱく質を多く含みます。さけの身の色は赤い色をしていますが、これはアスタキサンチンという色素の色です。また、さけの脂肪には、血液の流れをよくする成分が多く含まれています。

【比較】 2種類のシジミチョウ

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左は、ウラナミシジミ  
右は、ヤマトシジミ 
両方とも、シジミチョウの仲間で、はねを広げても約3cmぐらいの小さなチョウです。

 R3.9.24学校の校庭で、ウラナミシジミを発見しました。ウラナミシジミは、暖かい地域から東北や北海道まで移動しますが、寒い地域では、冬を越すことができません。

 ヤマトシジミも、全国的に見られますが、あまり遠くまで移動することはなく、その地域で生えているカタバミなどを食草にして、世代を繰り返します。

 ウラナミシジミの翅(はね)の裏には、波のもようがあり、ヤマトシジミには、点々のもようがあります。
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