明治6年11月15日に開校した本校は、今年創立151周年を迎えます。

1年生 国語の学習

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1年生は、国語の学習で「どうやって みを まもるのかな」を学習しています。動物が自分の身を守るためにどのような特徴を持っているかが書かれた説明文で、各動物の特徴を読み取りやすい構成にまとめられています。子どもたちは、各動物の特徴を教科書から読み取ってワークシートにまとめますが、動物が変わっても学習の流れは変わらないため、情報を整理しやすいように工夫されています。まとめたワークシートは、ノートに糊付け。1年生は今、学習の進め方を学んでいるところです。

カタカナの学習は「ク」まで進みました。
今週中に「カ行」を終えることができそうです。

2年生 テスト返し

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2年生は、テスト返しをして、正解の確認をしていました。
テストは、点が良いに越したことはありませんが、まちがえたところをしっかりと見直し、次に同じような問題に出会ったときにまちがえないようにすることが大切です。
大阪市では、3年生以上に経年調査という学力調査を行っています。今回のテストと同じようなまちがいを経年調査ではしないようにしっかりふり返りをするよう、ご家庭でもお声がけをお願いします。

2年生の教室には、昆虫を題材とした作品が展示されています。チョウ、クワガタ、カブトムシ・・・たくさんの昆虫が、ダンボールで作られた幹の上で、いきいきと過ごすようすが描かれています。

七夕飾りと千羽鶴

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今日は七夕。「星に願いをかける日」です。天気はあいにくの雨、彦星と織姫には残念な天候となりましたが、国によっては七夕の雨は2人が会える喜びで流す嬉し涙という解釈をするそうです。きっと今日の雨は嬉し涙の雨、そういう【プラス思考】も子どもたちに伝えていきたいです。
学校内には、たくさんの七夕飾りがあふれています。子どもたちの願いを書いた短冊を見ていると、将来の希望や大切な人を想う心に満ちあふれ、見ているこちらが幸せな気持ちになってきます。
自己肯定感という言葉があります。「自分は大切な存在」、「やればできる」、「自分には良いところがある」といった気持ちを持つことです。全国学力・学習状況調査の結果からは、本校に限らず全体的にこの【自己肯定感】が課題としてあがってきます。挫折を味わい、それを乗り越えることはとても大切なことですが、乗り越えるためには自己肯定感が大切です。普段から、子どもたちには励ましの声をたくさんかけることが大切です。学校でも、家庭でも、地域でも、子どもたちが暖かい励ましの言葉をたくさんかけられるように皆様のご協力をよろしくお願いします。

地域にお住まいの方が、千羽鶴を寄贈してくださいました。コロナウイルスが早く収まり、みんなが安心して過ごすことができる日常を取り戻すことを願い、毎日少しずつ作ってくださったそうです。

東校舎と西校舎の間の渡り廊下に吊るそうとしたところ、職員室付近にいた子どもたちが快く手伝ってくれました。
みんなの願いが夜空の星に届きますように・・・

プールの水質管理

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水泳指導が始まっていますが、コロナ禍ということで、学校では水質管理に通常以上に気をつかっています。入水の前後はしっかりシャワーを浴び、定期的に水質を測定します。残留塩素濃度は0.4〜1.0ppmが基準とされており、その基準を満たすように必要に応じて薬剤を投入しています。
水質については、学校薬剤師の先生にも測定をしていただいています。

水温・気温も測定し、大阪市の基準を満たす条件下で入水していますが、それでも寒さを感じることは多く、指導者もプールに入水して体感的な寒さや体温低下も判断材料にしています。

水泳指導は、楽しい反面、重篤な事故も起こり得ます。安全管理、指導の徹底は、他の学習以上に厳しく行なっています。

縦割り班編成

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今朝、登校後に縦割り班編成を行いました。縦割り班は【1〜6年生10名弱の小グループ】で、集会や縦割り班掃除などで活動するグループです。学年を超えた交流の場として活用していますが、6年生は1年生から頼られ、少し頼もしく見える場でもあります。
今日は1組の縦割り班を編成しましたが、明日は2組の縦割り班編成を行います。2年生は、全体を2グループに分けています。
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