4年生の教室掲示1組はいろいろなパーツを組み合わせて、いろいろな表情、ポーズの鬼を子どもたちが作りました。これは、図工の作品でも取り組んでいます。 2組は可愛い赤鬼と青鬼の間に、ちいさな鬼やおかめ、カードがいっぱい。子どもたちが追い払いたいダメな鬼について書いています。 節分は、冬から春への季節の変わり目とされています。まだまだ寒さは残っていますが、春に向けて目標を定め、準備を進めていく時期です。 次の学年でがんばりたいことを、今から考えていくようにお声がけをお願いします。 3年生 道徳の学習こうした学習の時には、「できてないこと」に注目しがちですが、「できていること」に注目することも大事です。なぜなら、「やればできる」という自信を持つことが次のチャレンジに繋がるからです。 日常生活の中で、自分で自分をコントロールしなければならない場面をみつけ、できていることに自信を持つとともに、「少しのがんばりでできそうなこと」に気づかせることも大切です。 6年生 音楽発表会の練習6年生も、4年生と同じように、リコーダーは2m以上の間隔を設けて練習していました。音楽担当の教員も学級担任も、みんなで手分けして各グループの練習を見守ります。さすがは6年生、自分たちで声を掛け合い、どのように工夫すれば良いかを友達と話し合う姿が随所に見られました。 音楽の演奏も、スポーツと同じで、自分だけが上手でも仕方がありません。みんなで力を合わせ、みんなで励まし合い、共に成長する喜びを感じ取ってもらいたいです。 2/10の給食フリッターは、洋風天ぷらとも呼ばれる揚げ物の一種です。淡白な白身魚が、子どもたちが好む味付けに大変身します。 今日の献立は、野菜の多さにも注目です。カリフラワーのサラダと洋風煮を合わせて100gの野菜を摂取しています。 大阪市の給食は、野菜の味付けをマヨネーズなどの市販の調味料にできるだけ頼らないようにしています。献立を考えてくださる栄養教諭の先生方、実際に調理する給食調理員さんが、手間を惜しまず子どもたちのために献立・調理方法を工夫してくださっています。 栄養教諭の先生方、給食調理員さん、ありがとうございます。 今日もおいしくいただきます! 4年生 音楽発表会の練習4年生は、講堂に大きく広がって練習していました。マスクを外さなければならないリコーダーなどの楽器を使う時は、目印のミニコーンに従って2m以上の間隔を設けています。 ギュッと集まって演奏できないため、他の楽器の音が聞こえにくく、子どもたちも合わせるのが難しそうです。それでも、自分の担当する楽器の音をしっかり鳴らそうと、集中して演奏に取り組んでいました。 |