12月です。2学期最後の月、まとめの月ですね。

案内の手紙を書こう

3年生は国語科で「案内の手紙を書こう」の学習をしています。本時では、封筒にあて名や住所などを書く練習をしていました。ビデオや教科書の手本を見ながら、あて名・住所の書き方を学んでいました。送る相手は山内先生を想定して書いていました。
次は封筒裏面の書き方を学びます。児童から質問がありました。「自分の住所がわかりません。」そこで、先生から各児童の住所が記入された紙が配られました。「個人情報なので人には見せないこと。」この注意のあと書き始めました。
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よくかむことの大切さを知ろう

4年生では食育で「よくかむことの大切さを知ろう」に取り組んでいます。噛み応えのある食材にはどんなものがあるか振り返ってから、食事のときに噛むことの役割を考えていきました。よく噛むと「脳や胃の働きをよくします」「食べすぎを防ぎます」「虫歯も防ぎます」「味がよくわかります」いいことばかりのようです。
では、一口食べ物を口の中に入れると、何回噛めばいいのでしょうか。何と「30回」です。忙しい朝でも早めに起きて、ゆとりをもって食事に臨みたいです。
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温度による体積の変化

4年生は理科で「ものの温度と体積」の学習をします。1組では、金属は温度によって体積が変わるのかを調べます。金属の球を熱したり冷ましたりして、元の大きさの輪が通り抜けられるか実験していました。
子どもたちの予想は、「温度が変わったくらいでは体積が変わらない。」が多かったみたいです。実験では、金属の玉を温めるというよりは、ガスコンロで熱していたのですが、金属の玉は子どもたちの想像を超えるくらいに膨張したみたいで、みんな驚いていました。
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(1平方メートル)を体感しよう

4年生は算数科で「面積」を学習しています。2組では、1辺1mの正方形(1平方メートル)の中に、方眼のノートを敷き詰めて、何枚必要なのかを確かめていました。ノートの方眼は17×13マスで、1マスは1.2cmです。計算上は、たて約5ページ分、横約6ページ半になりますが、手作業で切っているので少し誤差があったようです。それでも、ノート敷き詰めることで、1平方メートルの広さを体感できたようです。
もし1マス1cmの方眼があれば、ちょうど10000マスの方眼が敷き詰められ、まさしく(1平方メートル)=100cm×100cm=(10000平方センチメートル)が体感できます。そんな都合のよい方眼紙があるでしょうか。
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大造じいさんの気持ちの変化

5年生は国語科で「大造じいさんとがん」の学習をしています。大造じいさんは雁を捉えようとするのですが、残雪のためにうまくいきません。そこで、3つの計略を仕掛けました。時間の経過と大造じいさんの気持ちの変化を読み取り、グラフに表していました。
前時には第1の計略・本時には第2の計略を考えましたが、どちらも大造じいさんの気もちは最初プラスイメージですが、最後は一気に落ち込みます。
第3の計略こそ、大造じいさんの気もちはプラスイメージ100になるでしょうか。
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