重さ
3年生は算数科で「重さ」について学習しています。本時では、はかりを使って物の重さを量っていました。今回は算数と社会の教科書の重さを量ります。量る前に、はかりの特徴について考えていました。1めもりは何gでしょうか。50gまでに10めもりあるので「50÷10=5、5グラム」のようです。また「50g・100g・150g……」ときりがいい箇所のめもりを利用すると数えやすいようです。
この後、グループで重さを量っていました。 サッカー
4年生は体育科で、ゴール型のボールゲーム「サッカー」に取り組んでいます。1組では、グループに合わせて練習をしていました。マーカーコーンを利用してジグザグに進むドリブルの練習、ネットをゴールに見立てて前に立てているコーンをねらうシュートの練習など、工夫してパス・ドリブル・シュートの練習していました。グループ内では教え合ったり励まし合ったり、協力して練習を進めていました。
ほんとうに上手な乗り方とは
4年生では道徳科で「ほんとうに上手な乗り方とは」を学習しています。「はるき」は、交通安全教室で指導を無視してスピードを出して、みんなから「じょうずだなあ。」と褒めてもらいました。その後はるきは自転車事故に遭ってしまい、交通協会の方の「いちばん上手な乗り方は安全に気をつけて乗ることです。」という言葉を思い出しました。
2組では「最後まで話を聴く」「事故は多くの人を悲しませる」「まあ大丈夫の気もちはよくない」いろいろな意見が出ました。道徳ノートにもびっしり書き込まれています。心当たりがあるからでしょうか。 サッカーの作戦ボード
4年2組教室の後ろには、体育科で取り組むサッカーチームそれぞれのめあてが飾られていました。「チーム名」「めあて」「練習方法」「(試合の)ふりかえり」「次の課題」が書かれていて、試合への意気込みが感じられます。
西日本と東日本での味の違い
5年生は社会科で「わたしたちのくらしを支える食品工業」の学習をしています。前時では、西日本では薄口しょうゆ、東日本では濃口しょうゆが生産され、味も好まれることを学びました。本時では、カップラーメンを通して、さらに東日本と西日本での味の好みの違いについて調べました。西日本では薄味が好まれる分、だしをしっかりと利かしているようです。地域の好みに合わせて、食品工場では日々努力していることがわかりました。児童は意外な発見に驚き集中していました。
|