児童朝会 〜2月21日〜
今日の児童朝会は、校長室と各教室をオンラインで結んで行いました。
校長講話では、2週間前の「いじめについて考える日(3回目)」で、学校の中やクラスの中で起こりそうな6つの場面から、自分は相手にどんな言葉をかければよいのか、子どもたち一人一人が考えるように呼びかけました。 今日の朝会では、子どもたちが考えたことを書いて、校長室前のポストに入れてくれたものの中から、いいなと思った内容を紹介しました。 子どもたちが書いた内容を読んで、とてもやさしい子どもたちばかりだな、と思いました。 学校生活でいちばん楽しく、うれしいことは、友達と仲良くすごせることです。 逆にいちばん悲しく、つらいことは、からかわれたり、馬鹿にされたり、いじわるされたり、悪口をいわれたりすることです。 子どもたちには、それぞれよいところもあり、悪いところもあります。 人間だから、失敗もします。 だからこそ、お互いを理解し合い、助け合ってほしいです。 「この学校で、このクラスで、みんなと一緒にすごせてよかった」と思えるようにするためには、自分のことと同じように、相手のことも考える、友達を大事にできる人になってほしいと思います。 そうすると、もっともっとすばらしい学校、楽しいクラスになると思います。 「みんなに やさしく」とはどのようにすることか、どのようにすれば「やさしく」がみんなに伝わるのか、どうすれば一人の友達を助けてあげることができるのか、これからも子どもたち一人一人が考えてほしいなと思います。 たこあげ(2年生) 〜2月19日〜
一人一人がペンでデザインした凧を運動場であげています。
たこあげ(2年生) 〜2月19日〜
子どもたちが元気に運動場を走り、凧をあげています。
たこあげ(2年生) 〜2月19日〜
うまく風にのり、高く上がっている凧もあります。
子どもたちは楽しそうです。 たこあげ(2年生) 〜2月19日〜
自分がデザインした凧を一人一台PCで撮影した後、運動場でたこあげをしました。
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