8日の給食「フリッター」(2月8日)さて、「フリッター」とは何でしょう??ということで、今回はフリッターのご紹介。 フリッターとは、衣揚げの一種で、ふっくらと仕上がるのが特徴です。一般的な衣は、小麦粉、卵黄、サラダ油、牛乳または水、塩を混ぜた後、かたく泡立てた卵白を加え、泡を消さないようにさっと軽く混ぜて作ります。衣に色をつけないように低温で揚げ、衣が水分を吸収しないうちに揚げたてのふっくらとしたところを盛りつけます。揚げる材料には、肉や肉加工品、魚介類、野菜、果物などが用いられ、果物用の衣には、少量の砂糖や香料を加えるそうです。 給食の白身魚フリッターは、白身魚である「たら」を使用しています。また、卵や乳に食物アレルギーのある子どもも食べることができるように、衣に卵や乳は使用しない等の配慮もしています。 なわとび週間2(2月8日)少し難しい技をクリアできるようになってくる中学年の子どもたち。分からない技も認定委員が教えてくれるので、どんどんチャレンジします。どこまでクリアしていけるでしょうか! 韓国・朝鮮の文化にふれる集い(4年生:2月8日)4年生が体験したのは、「ユンノリ」という、日本のすごろくのような遊びです。 1500年ほど前から韓国・朝鮮で楽しまれてきた伝統的な遊びです。 ルールはそれほど難しくないので、子どもたちも楽しんで活動していました。 韓国・朝鮮の文化にふれる集い(3年生:2月8日)講堂に「ペンイ・トゥホ・チェギ」の3種類の遊び道具を用意し、順番に体験していきました。日本の伝承遊びにも登場するこま回しとも似ているペンイ等、どれも子どもたちにとって遊びやすいものでした。 ソンセンニムに遊び方を教えてもらい、楽しそうに活動していました。 韓国・朝鮮の文化にふれる集い(6年生:2月8日)
韓国・朝鮮の文化にふれる集いの2日目。
6年生は「韓国・朝鮮の歴史・生活」について学びました。 社会科の歴史学習で学び、分かっていることもあったようですが、日本に暮らす韓国・朝鮮の方々がどのようにして日本にわたってきたのか、歴史的な背景やソンセンニムの経験等も交えながら学ぶことができました。 子どもたちは集中して話に耳を傾けていました。これからますます世界に興味をもち、世界を知る6年生にとって、身近な韓国・朝鮮の文化、歴史、生活について理解を深められたのは貴重な時間だったのではないでしょうか。 |