卒業に向けて
6年生の教室、前の黒板には「卒業まで30日」と掲示されています。土日祝日を除くと、残り日数はさらに少ないです。思い出づくりに、劇や合奏などに取り組むようです。
先生から大型テレビに注意事項が映し出されています。「感動あり」「喜怒哀楽を」「高め合いながら」「完成させる」数々のキーワードが示されています。 自主的に準備することが増えると思います。感染対策にも気を配りながら、自分たちの力で思い出づくりにがんばってほしいです。 数量の関係を式に表そう
5年生は算数科で「数量の関係を式に表そう」の学習をしています。下記のような問題を考えます。本棚の内側の長さと本棚の横の長さの関係を式に表すのは、さほど難しくなかったようです。
「比例していない。「△と□を式に表すと……。」この表から、子どもたちはいろいろなことに気づいていきました。この単元では、この文字式を使って学習を展開していくようです。 調べたことを ほうこくしよう
4年生は国語科で「調べたことをほうこくしよう」の学習を進めています。「日曜日の過ごし方」「お菓子は好きか」「アイドルについて」など、いろいろな質問項目を作って、ワークシートにまとめていました。
この後、調べたことをわかりやすく相手に報告します。グラフや図を使う・「〜を見てください。」など問いかけの言葉に気をつけるなど、これから工夫して作る報告文が楽しみです。 都道府県の漢字
4年生は国語科で「都道府県の漢字」について学習しています。1組では教科書の手本を見ながら、ワークシートに丁寧に漢字を書き込んでいました。「あっ、これもう習っている漢字だ。」という声も聞こえてきました。
これらの知識は、主に社会科で活用します。できるだけ漢字を使う習慣をつけていってほしいです。 「水」
3年生は書写の時間に「水」の漢字を練習していました。2画目の始筆が、手本では左から右へほぼ水平に書かれているのですが、子どもたちは左上から右斜め下へ書いてしまうようです。また、左払いと右払いの違いが無地かしいようです。
子どもたちは、手本を意識して、何度も練習していました。 |