手塚治虫
5年生は国語科で「手塚治虫」の学習をしています。全文章を読み終えて、手塚治虫はどんな人かについて考えていました。ずばり「〇〇の人、手塚治虫」で表します。全員が順に発言していきました。人柄や努力・功績・生き様など、子どもによって、読み取る視点は違っていました。一人ひとり発表し、先生が全員の意見を黒板に書き並べていきました。こうしてみると、手塚治虫の多様な姿が感じられます。
(授業の様子が写せてなくて申し訳ありませんでした。) 卒業に向けての作品
6年生は図画工作科で「フォトフレーム」や、作品展で作った作品の背景作りに取り組んでいました。フォトフレームは、枠にきれいな色紙や飾りをつけながら進めていました。思い出に残る写真を飾る思いが伝わっていました。
作品展で作った作品は、動きがよく表れている人形ですが、背景をつけることでより完成度が高くなるようです。卒業記念になる作品作り、がんばってほしいです。 2月24日(木)の給食
2月25日(金)の給食は、コッペパン・ソフトマーガリン・牛乳・ほうれんそうのクリームシチュー・キャベツのサラダです。本日のほうれんそうのクリームシチューに使われているクリームは、生乳から乳脂肪分が多い部分を取り出したもので、「生クリーム」とも呼ばれています。生乳を加熱・殺菌したものは牛乳になります。濃厚な生クリームで作られたクリームシチューはとても美味しいです。
日本とのつながりを紹介する
6年生は社会科で「日本とのつながりを紹介する」に取り組んでいました。世界のいろいろな国が日本とつながりをもっています。子どもたちは、気に入った国を決めて、タブレットで日本とのつながりを調べて、発表ノートにまとめていました。
日本は貿易を通じて、また人々の交流を通じて、世界中の国々とつながっています。国際社会の一員として育ってほしいと思います。 天から送られた手紙
5年生は道徳科で「天から送られた手紙」を学習していました。雪や雷の研究で先駆的だった中谷宇吉郎が、何度も失敗を重ねながら人工雪を降らせることに至ったお話です。
中谷宇吉郎と自分たちの経験を重ね合わせて、何度も試行錯誤しながらでも続けること、工夫して取り組むことの大切さについて考えていました。子どもたちは、まるで自分が研究を進めてかのごとく真剣に話し合っていました。 |