健康・安全を第一に考えて26
臨時休業明けの登校日
昨日は止むを得ずの休校でしたが、今日は元気な朝のあいさつを聞くことができました。 今日も見守り隊の方や区役所の方、PTAの方々が、所定のポイントに立って、子どもたちの登校の安全を確認してくださいました。 学校も管理作業員や看護当番の先生が各ポイントに立ち、校長の私も時間差で地下鉄の地下道・上り口・西門の角・正門前に立って安全を確認しました。 フレンドタイム たこ作りペア学年の友達と組んで、レジ袋に飾りのリボンをつけたり、絵を描いたりしました。 早くできた人は、教室の中で試し引きをしました。 今日作ったたこで、1月21日(金)に長居公園でたこあげをします。 子どもたちは、とても楽しみにしています。 来週の1月17日はどんな日
阪神淡路大震災から27年
図書室に学校図書館司書の藤原さんが「兵庫県南部地震」のコーナーを作ってくれています。 27年前の1月17日午後5時46分。あの大きな地震で6400人を超える人が亡くなりました。 当時私(校長)は、伊丹市立の小学校で6年生を担任していました。「また来週ね!」と笑顔で帰っていく児童を見送り、まさか登校日にこんなことになろうとは…。幸い、勤めていた学校の児童は全員無事でしたが、お家が全壊のために引っ越しを余儀なくされた6年生が2人いました。毎日友だちと楽しく過ごし、一緒に卒業式を迎えるはずだったのに… 避難所となっていた体育館は、卒業式の1週間前に学校が使えるようになりました。体育館の扉を開けたとき、学校のにおいではなく生活のにおいがしたことが衝撃的だったのを今でも覚えています。 私たちは、明日も命があるものと思って、時には不平不満も言いながら毎日を暮らしています。けれども、阪神淡路大震災を経験し、1日1日を大切に生きることを学びました。併せてコロナ禍を経験することで、当たり前の日常の有難さを改めて感じています。 これからの時代を生きる子どもたちの「幸せ」を祈るばかりです。 今日の給食れんこんのちらしずし ぞう煮 ごまめ です。 今日は、お節料理献立です。 昔は節句等の節目の日に食べられていました。 現在は、節句の中で一番重要視されている正月に食べる習慣が残り、お節料理と言えばお正月の食べ物のイメージがつきました。 健康・安全を第一に考えて251000人を超えました 平素から本校の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。 保護者の皆様には、この間、お子様の日常の健康状態の把握や感染症予防について、ご協力をお願いしているところです。 児童に新型コロナウイルスの感染が判明した場合、保健所による調査が行われ、この調査の間、学校休業措置を行います。 しかしながら、新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受け、本来保健所が行う調査の補助を学校が行うことになっています。 感染が判明した児童の症状や登校状況、ご家庭や学校での生活状況等について聞き取り調査を行います。またその際、新型コロナウイルス感染症と診断を受けた医療機関名の確認もさせていただきます。 感染が判明した児童の保護者の皆様には、聞き取り調査にご協力いただきますようお願いいたします。 お子様の感染が判明した場合は、必ず学校へご連絡をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 次の場合は、欠席ではなく出席停止の扱いになります。体調の回復と感染防止の観点から、くれぐれもよろしくお願いいたします。 ■発熱(37.5度前後)・咳などのかぜの症状がみられる場合 ※休養期間について、医療機関を受診した場合は医師が指示する期間、受診しなかった場合は、症状が治まった翌々日までの期間となります。 ■同居家族に、かぜの症状や発熱等の症状が見られる場合 ※きょうだい関係を含め同居家族の方に発熱等かぜ症状がある場合、お子様本人に症状がなくても登校を控えていただきますようご協力ください。。 ■お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合 ■お子様の同居家族がPCR検査・抗原検査を受検することとなった場合 |