今日から３月。３年生に残された学校生活も、数えるほどとなってきました。
　
　音楽の授業では、最後の合唱に取り組んでいます。さすが３年生、男声の安定した歌声と女声の伸びやかな歌声が美しいハーモニーを作っていました。歌っているみんなの表情も素敵でしたよ。

　放課後、ICT支援員さんを講師に、教員研修を行いました。一人一台端末をよりうまく、スムーズに使えるよう、先生方も勉強しています。

　作文を通して家族の絆の大切さ、かけがえのない生命の尊さに気づくことにより、生きる喜びと勇気を実感することを目的に、平成２４年から東淀川区で行われている作文募集。本校より１２１名の作文が応募されました。

　その中で、１年生の久保さんの作品が入選したので全校（放送）集会で伝達、校長室で表彰状の授与が行われました。

　コロナ禍だからこそ、「いのちのつながり」を考えることで、未来に希望をもって生きていこうとする心を育んでいきたいものですね。

　このたび、本校の教職員が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定、校内の消毒作業等を行い、学校の安全が確認できておりますので、明日（３月２日水曜日）も学校は通常通りの教育活動を行います。
　状況の変化や対応をお願いする場合は、学校ホームページ等でお知らせいたします。
　保護者の皆さまには大変ご心配をおかけしますが、何とぞご理解ご協力をお願い申しあげます。
　なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。

大阪市立東淀中学校　校長　大政　和彦

　２年生、２月最後の１時間目は進路学習です。進路指導主事の先生から、この先どのような進路選択があるのか、話を聞きました。実際、本校の先輩たちはどんな進路選択をしたのか、具体的な例を挙げて説明してもらいます。
　本来なら体育館に集まって、全員の表情を見ながら話したいところですが、コロナ禍でそれはなかなか難しい・・・ということで、６組でお話いただいたものをオンラインで各教室へ配信します。どのクラスでも、目の前で説明しているかのようでした。