明治6年11月15日に開校した本校は、今年創立151周年を迎えます。

5/6の給食

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今日の献立は【ケチャップ煮・さんどまめとコーンのソテー・りんごのクラフティ・レーズンパン・牛乳】です。
「りんごのクラフティ」は、フランスの家庭でつくる優しい甘さのお菓子です。実際はタルト生地を使うようですが、給食ではコーンフレークを使っています。サクサクとした触感と程よい甘さで、子どもたちに大人気の献立です。

大阪市では、給食室に「焼き物機」(スチームコンベクション)が導入されています。この「焼き物機」は優れもので、以前は提供できなかった「焼く」献立が提供されるようになりました。「焼き魚」・「グラタン」・「焼きプリン」などなど、子どもたちが大好きな献立をたくさん提供できるようにした画期的な機械です。

4年生の学習

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4年生は、国語の説明文の学習と、図工の課題の説明をしていました。
国語は、「ヤドカリとイソギンチャク」という説明文の読み取りをしています。真っ直ぐに伸びる腕に、子どもたちの「がんばろう」という姿勢が現れています。
図工は、家庭で取り組むための方法をOHC(実物投影機)を使って丁寧に説明。不要なパーツを切り取る方法を詳しく伝えていました。

6年生 国語科 説明文の学習

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6年生は、国語の学習で、説明文「イースター島にはなぜ森林がないのか」を学習しています。ワークシート(プリント)を準備し、学習のめあてを記入。
ふと、教室後ろの掲示板を見ると、そこには子どもたちの作品が掲示されていました。テーマは「カラフルへび」。年度当初には、シンプルながらも線描や色塗りの練習になる教材や、個性を表現しやすい教材に取り組むことが多いです。6年生の「カラフルへび」、オリジナリティ溢れる作品ばかりで、似たような作品が無いということが凄いと感じました。
6年生の子どもたちは、自分の良さを存分に発揮して作品づくりに取り組んでいます。

1年生 数字の学習

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1年生は、算数の時間に数字の学習をしていますが、今日は【6から10】の学習をしました。
1年生の学習では、具体物を使って「数える」活動が多いのですが、黒板にブロックを貼り付け、先生が「1・2・3・・・」と数え始めると、途中からは子どもたちだけで「6・7・8・・・」と続けていきます。この意欲の高さが1年生の特徴です。
ドリルのマスを数字の分だけ塗ったり、数字の書き方を覚える学習をしました。

5年生 廊下の展示物

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5年性教室前の廊下には、学習に必要なものを2点展示しています。
ひとつは、【1立方メートルがどのくらいの[かさ]かを知るため】の展示。もうひとつは、理科の【発芽の観察のため】の展示です。

理科の学習は、【予想】したことを【実験・観察】し、そこからわかったことを【考察】としてまとめることが大切です。

発芽に必要な条件は何かを考え、それを調べるために条件を変えて観察をしています。

日光を遮ると、発芽はするけれど、その後の成長は弱々しくなっています。
水や適温がなければ、発芽はしていません。
子どもたちの予想の中には、「脱脂綿がなければ発芽しない」という予想もあったそうで、教科書には載っていませんが、脱脂綿のある場合とない場合も調べています。
ない場合も発芽はしていますが、その後の成長は止まっているようです。

予想をしたうえで、実際に確かめる。準備は大変なのですが、理科の学習を進めるうえで大切なプロセスです。
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