明治6年11月15日に開校した本校は、今年創立151周年を迎えます。

6年生 シカゴとの交流

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大阪市とアメリカ合衆国シカゴ市は、姉妹都市提携を結んでいます。両市の交流は、今年で48周年目になるそうです。

この度、小路小学校は姉妹都市シカゴ市の学校【Chicago World Language Academy】と交流をする機会をいただきました。
オンラインで大阪とシカゴを結ぶことも検討しましたが、時差の問題で動画によるメッセージで交流することにしました。

シカゴの子どもたちが、英語と日本語で自己紹介をしてくれました。好きなスポーツチーム、好きな食べ物など、自己紹介を聞かせてもらうことで、小路小学校の子どもたちもより親近感を感じたようです。
「日本語、とても上手だね。」
「ホワイトソックスが好きな子が多いね。」
といった感想が聞こえてきました。

シカゴの子どもたちがいろいろな国にルーツを持ち、見た目もいろいろであることは、子どもたちにとって貴重な学びとなりました。アメリカ合衆国という国が多くの移民を受け入れてきた歴史を担任から聞き、視野を広げる機会になりました。

3学期には、それぞれの町・学校の様子を交流する計画をしています。3学期に、シカゴからどのようなメッセージが届くか楽しみです。

4年生 2学期最後の作品

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4年生が、2学期最後の作品作りに取り組んでいます。作品は松竹梅。3学期最初に、新年に相応しい雰囲気の中でスタートするための準備です。
黒板には特大サイズの一枚が、早く作り終わったこの手によって作られています。どこかのクラスへの贈り物でしょうか。
この工作の手法、実は文書やプレゼン資料を作る時にいろいろなオブジェクトを重ね合わせていく工程と同じです。必要なパーツを揃え、どのような順番で重ねていくかを考え、途中経過を見ながら場所の微調整やパーツの追加をしていく。図工でもありますが、実は情報教育の一環、プログラミング思考の育成にもなっています。

6年生 お薬講座

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6年生は、学校薬剤師の先生に「お薬講座」の授業をしていただきました。薬は正しく服用しなければなりません。用法を誤るとどのようなことが起こるのか、例を挙げて説明をしていただきました。子どもたちは、専門家の指示のもとで正しく薬を服用することの大切さを知ることができました。

5年生の調べ学習

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5年生は「和の文化」について調べ学習をしています。醤油・茶の湯・和紙など、いろいろな文化の歴史や使われ方などを、タブレット端末を使って調べています。
子どもたちにとって、もはやタブレットは「日常使い」のレベルになってきています。

1年生 粘土を使って

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1年生は、粘土を使って「冬」を表現します。コロコロと丸めて、雪だるまを作っているのかな?細長いひも状に粘土を伸ばしている子もいます。
粘土は、頭の中にあるイメージを立体で表現できる優れた教材です。指先を使うことで、脳のはたらきの活性化にも繋がります。
子どもたちは、とても集中して取り組んでいますが、こういう時間がとても大切ですね。
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