高倉小の給食を忘れないでね!『卒業お祝い献立』に舌つづみを打ちました!(3/4の給食)
今日のメニューは「手巻きご飯(牛肉の甘辛煮 ツナソテー)、すまし汁、いちご、牛乳」でした。
「手巻きご飯」の具の「牛肉の甘辛煮」は、しょうが、にんにく、たまねぎを使用し、赤みそ、しょうゆ等で味つけしました。「ツナソテー」はツナときゅうりをいため、ワインビネガー等で味つけしたもので、両方とも、ごはんがよく進みました。 今日のいちごは【ゆうべに】(熊本県産)で、1771個届きました。 *「手巻きご飯」豆知識 手巻きずしはもともとお寿司屋さんの裏メニューで、1980年代にTVCMで取り上げられ、大きな反響を呼び手巻きブームといえるほど驚異的に市場が伸び、今ではお寿司屋さんの定番メニューとなっています。 給食では1998年3月に卒業お祝い献立「手巻きちらし」で初登場しました。 *「いちご」豆知識 今日届いた【ゆうべに】は、約10年もの研究が重ねられ開発された熊本県生まれのオリジナル品種で、熊本県のみで栽培出荷されています。2014年に品種登録された新しい品種。大玉できれいな円錐形、果皮は光沢のある鮮紅色で、果肉の中まで赤色。香り豊かで、甘味と酸味が調和しているのが特徴です。 30年くらい前までは、いちごの季節は春でしたが、今は冬が一番おいしい季節になっています。(給食での初登場は1997年2月〜で、26年目になります) 卒業までにあと10回しか高倉小の給食を味わえない6年生の教室で・・・ ・甘辛煮はご飯によく合いずっと食べたい味で、のりを巻くのでよりおいしい! ・ツナソテーは単品でもおいしく、のり、ごはんと一緒に食べると無類のおいしさがある! ・手巻きご飯はご飯に味が染みて、ご飯、のり、具の3拍子揃った最高の味! ・だしを本格的にとっているので、だしの旨味が具材に染み込み、あふれるおいしさがある! ・すまし汁の具材のバランスがよく、みつばの風味がアクセントになっていておいしい! ・今日のいちごは、今まで食べたいちごの中で一番甘く、味が濃くておいしい! ・甘みと酸味のバランスのよい今日のいちご! ◎6年間を振り返って、給食とは・・・ ・毎日温かくておいしい! ・苦手なものも食べやすく調理してくれていた! ・手作りだしで、本格的に作ってくれているのでおいしい! ・お米の銘柄も年度や学期によって変わり、毎回おいしくいただける! ・6年間おいしい給食をていねいに作ってくれ、調理員さんの愛がこもっている! ☆ 給食を取りに来た時から全学年豪華メニューに盛り上がっていて、返却時は笑顔いっぱいでした! 国語の学習(1年)フッ化物洗口(4年)最後の作品(6年)きっと素敵な作品ができあがる事でしょう。 釘うちトントン(3年)金づちを使って釘を打ち、オリジナルのゲームを作っています。 日常生活の中で道具を使う機会が少なくなってきている今々の子どもたち。こういった学びを大切にしたいです。 |