3/4(金)配付プリント
・ほけんだより3月(家庭数)
・小学校と中学校との連携について(お願い)(6年生) ・ふれあいSmileつうしん(家庭数) 「ありがとうたてわり班」のお別れ会を行いました
本日の2時間目に「ありがとうたてわり班」のお別れ会を行いました。
お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝え、卒業を祝う会です。児童会の5年生が中心となって、計画・実施しました。 前日の委員会活動時には、玄関や廊下に卒業をお祝いする飾り付けが行われ、校内が大変華やかになりました。 たてわり班の教室に分かれて、在校生から寄せ書きのプレゼントがありました。みんな遊びで交流をしたあと、6年生からのプレゼントがお礼の言葉とともに在校生に手渡されました。 在校生は、お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝え、卒業をお祝いすることができました。1年生の子からは、「ぼくにお兄ちゃんはいないけれど、学校で6年生のお兄ちゃんができたよ。とってもうれしかったよ。」という声があがっていました。 また、在校生から祝福された6年生は卒業の喜びを味わい、感謝の気持ちをもって中学校へ進学する気もちが高まったようでした。 「すみれスマイル宝箱」実施中です
いじめ0月間の第3回目の取り組みとして「すみれスマイル宝箱」を、今年度は2月28日(月)から3月4日(金)の期間に実施しています。
子どもたち一人ひとりがいじめを自分自身の問題として考え、いじめは絶対に許されない行為であることを認識するとともに、いじめ防止に向けた活動を取り組もうとする自主的・実践的な態度を育てるのを目的としています。 「すみれスマイル宝箱」は、各クラスでいじめについて考える時間を作り、「いじめ0行動宣言」振り返ります。そして、この一年間で友だちにしてもらったことや、友だちがしていた素敵な行動を「スマイルカード」に書き、職員室前に置いてある「すみれスマイル宝箱」に投函する活動です。そして、投函されたものを給食時間中に放送で全体に広めています。 学年とクラス名が紹介されると、子どもたちから自然と拍手が起こり、友だちのよい行いを称賛していました。 やさしい心を働かせて行動している子どもたちに大変感心しました。毎回放送を聞くたびに心が和みます。 3/3(木)配付プリント
・こども夢新聞
情報モラル教育を実施しました
本日、5・6年生で実施しました。
情報モラル教育とは 情報社会において一人一人が情報化の進展が生活に及ぼす影響を理解し、情報に関する問題に適切に対処し、積極的に情報社会に参加しようとする創造的な態度を身につけるための教育活動です。今回の情報モラル教育は、大阪市教育センターの紹介で実現し、兵庫県立大学の竹内先生と子どもたちがTeamsを活用して実施しました。 本時の学習では、(1)SNSのトラブルを回避する方法について、(2)ネットの危険から身を守る方法について子どもたちが学習を通して考えました。 また、スマートフォンの使い方によっては、健康被害(いらいらする・学習に対する意欲が低下する・睡眠不足になる)などのリスクが伴うことが紹介されました。 子どもたちはスマートフォンのよりよい使い方や、健康やいじめ、犯罪から身を守るための方法について理解することができました。 ※5年生の時には、機材トラブルがあったため最後までできませんでした。 後日できなかったところをしていただく予定です。 |