もとにする量が変わると、何倍はどうなるのかな1
4年生は算数科で「小数のかけ算とわり算のしかたを考えよう」」の学習をしています。本時では、下記のような問題で、もとにする量が変わったら、何倍はどうなるかについて考えました。「赤のテープの長さは、青のテープの長さの何倍ですか。」の問いで、基にするのはどちらのテープなのかを見極めなければいけません。難問ですが、相談しながら粘り強く考えていました。
それから、「2÷5」のひっ算、もう正しくできるでしょうか。 もとにする量が変わると、何倍はどうなるのかな2
子どもたちのノートでは、個々に工夫されていました。言葉を付け加えたり、色をつけたり、挿絵を入れたり、子どもたちは自分の学びを上手にまとめていました。そのあと、自分たちの考えを近くの人と交流していました。
難しいところですが、これから「単位量あたりの大きさ」や「割合」につながる大切なところなので、がんばってほしいです。 これからの大阪市
3年生は社会科で「大阪市のうつりかわり」について学習しています。これまで大阪市の歴史について学んできました。本時では、これからの大阪市のまちづくりについて考えていました。子どもたちはこれまでの課題を思い出して「ごみを出さない」「自然を大切にする」「子育てしやすい町」「安全・安心なまちづくり」など話し合っていました。
残った時間、「米作りに使う道具の移り変わり」についても学習しました。脱穀にピンとこない様子でしたが、この道具にも人間の知恵や工夫が表れているので、知っておいてほしいと思います。 だいこんと冬見つけ
2年生は生活科で「だいこんと冬見つけ」に取り組んでいました。授業の初めに先生からこれまでの観察カードを綴じたファイルが配られました。これまでのカードを振り返って、子どもたちは懐かしんでいました。一番思い入れが強かったのは、観劇「天満のトラやん」のようです。
あと1か月、素晴らしい観察をしてほしいと思います。子どもたちは学習園で育ちつつある大根の様子をかいていました。 Bingo
1年2組では外国語活動で「Bingo」に取り組んでいました。十数枚のカードから9枚を選んで縦横3枚ずつ並べます。ホワイト先生の「What is this?」という呼びかけに、子どもたちも同様に「What is this?」と問いかけます。ホワイト先生が「It’s 〇〇.」と答えると、〇〇カードがあれば、表向けます。縦横斜めがそろえば、Bingoです。Bingoになったら子どもたちは大喜びでした。
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