今日の給食は、ハヤシライス（米粉）、キャベツのひじきドレッシング、さくらんぼ（缶）、牛乳です。ハヤシライスには、ラッキーにんじんが入っていました。キャベツにかけるドレッシングにはひじきが使われ、めずらしいサラダになっています。さくらんぼの缶詰は山形県産のものが使われ、着色料が使用されていないものが納品されています。おかわりがたくさんできて果物好きの子ども達にとっては大満足だったと思います。
　１０月の給食室の掲示は、ハロウィンです。本校の給食調理員さんがフェルトで手作りしてくれました。楽しくわくわくした気持ちで給食室にきてくれたらと思います。

１年生の図工では、先週行われた体育参観の様子を絵に表しました。
かけっこ、玉入れ、ダンスなど、一人一人が自分のがんばったことを生き生きと描くことができました。

６年生道徳では、パラリンピアンの村岡桃佳さんの生き方を通して、「勇気」と「強い意志」について考えました。
病気を発症したからのこと、競技との出会い、メダリストになるまで、村岡さんの話を聞いたり、プロフィールを読んだりする中で、すごいと思ったことや大変そうだと思ったことを話し合うことで、大きな目標を達成しようとする「強い意志」に気付きました。
そして、新たな一歩を踏み出してほしいというメッセージから、自分の目標を考え、そこに立ちはだかるであろうハードル、それを乗り越えるために自分ができることを考えました。

３年生の総合的な学習の時間には、地域のお祭りについて調べています。
みんなで祭りの様子を写真で見たり、「わが町船場」を読みながら大事だと思うところに線を引いたりすることを通して、船場で行われるお祭りや神社に対する興味や関心を深めていました。

　今日の給食は、豚肉のねぎじょうゆ焼き、ふきよせ煮、ツナ大豆そぼろ、ごはん、牛乳です。ふきよせ煮という料理名は、何種類もの食材を彩りよく盛り合わせた料理で、秋の料理として季節の野菜やきのこなどを用いて作られます。木の葉が風で吹き寄せられた様子を見立ててこの名前がつけられました。さといもやれんこん、しめじなどの秋の味覚が使われています。かみ応えのある根菜類やきのこ、こんにゃくなどが多く入っている煮ものなので、子ども達にとっては苦手かと思いましたが、担任の先生から「渋い料理で、思った以上に人気がありました。」という意見を聞くことができました。その意見通り、どのクラスもとてもよく食べていました。