夏休みの課題で、コラージュ（はり絵）の技法を使って作品を作りました。
使い終わったカレンダーや雑誌などから絵や写真を切り取り、布・ひも等をグラデーションやコントラストを考えながら貼り付けました。
「それぞれ素材の色や形、特性を活かした表現や構成を工夫し、創造的に作品を制作しているところがすごく良かったです。」という美術科の先生からご高評をいただいています。
2階事務室前の廊下と美術室に掲示していますので、ご来校の際はご観覧ください。

１０月１日の体育大会に向けて生徒の取組がすすんでいます。
体育大会を成功させたいという共通の願いのもと、細部にわたって真剣に考えています。
大きな行事の一つである体育大会を生徒とともに築きあげていきますのでご理解とご協力をお願いいたします。

9月7日(火)にふれあい委員会の活動で、長池小学校からいただいた田辺大根の種をまきました。明日から生徒たちが毎日交代で水をあげてくれます。種が流れないように気をつけながら水やりをします。４〜５日で発芽するそうです。すくすく育って立派な大根になるよう、地域の方々の協力も借り、生徒たちと一緒にお世話をしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。（ふれあい委員会担当）

令和4年度入学予定にあたる阿倍野区内在住(校区内は除く)の方を対象にした学校説明会を開催いたしました。
学校長より学校の概要、生徒指導主事より学校生活、教務主任より学習について話をしました。
学校選択制で入学を考えておられる方は、阿倍野区役所への希望調査票の提出期限が10月29日(金)必着ですので間に合うようにご提出ください。
本日のご参加ありがとうございました。

校長先生よりオリンピック陸上競技　男子４×１００ｍリレーについての話がありました。
「東京オリンピックでは残念ながらバトンを落とすという痛恨のミスを起こしてしまいましたが、前回・前々回のリオデジャネイロ・北京オリンピックでは銀メダルという輝かしい功績を残しました。トラック競技では日本勢は不利な状態が続いていましたが、個々の走力をカバーする「アンダーハンドパス」に磨きをかけたおかげで、リレー種目でメダル獲得することができました。主流のオーバーハンドパスだと渡し手は腕と肩を高く上げますが、そうすると走りにくくなってブレーキがかかってしまいます。受け手も肩を振れないため加速がしにくいというデメリットがあります。しかしアンダーハンドパスなら渡し手は腕振りもそのまま続けられ、自然な流れの中で受け手の手にバトンを押し込めるというメリットがあります。これを極めて4人の『信頼』から生まれたものが「心のバトン」のつながりです。信頼は揺るぎません。みなさんもコミュニケーション能力と協力する心を高めて、心のバトンをつなげていきましょう！」