サッカー(3年生) 〜3月7日〜
体育科の時間は、ラインサッカーをもとにした「ゴール型ゲーム」の学習をしています。
今日は、個人やグループでボールを扱ったり、パスし合ったりする練習をしたあと、チームに分かれてゲームを行いました。 みんなとても楽しそうです。 「すきな場しょを教えよう」(2年生) 〜3月7日〜
国語科の時間は、伝えたいことに必要なことがらを選んで、自分の好きな場所を紹介する学習をしています。
今日は、一人一人が自分の好きな場所を発表しました。 「数え方を生み出そう」まとめ(4年生) 〜3月7日〜
国語科の時間、「数え方を生み出そう」で学習したことを、1人1台PCのプレゼンテーションソフトを使ってまとめています。
自分が考えた「ものの数え方」や、その数え方を考えた理由について、写真や文字を入れてわかりやすく仕上げています。 「数え方を生み出そう」まとめ(4年生) 〜3月7日〜
国語科の時間、「数え方を生み出そう」で学習したことを、1人1台PCのプレゼンテーションソフトを使ってまとめています。
自分が考えた「ものの数え方」や、その数え方を考えた理由について、写真や文字を入れてわかりやすく仕上げています。 児童朝会 〜3月7日〜
今週も、校長室と各教室をオンラインで結んで児童朝会を行いました。
校長講話の内容は、次の通り。 「おはようございます。 みなさんも知っていると思いますが、今、ロシアという国と、ウクライナという国の戦争のようすが毎日ニュースで流れています。 ウクライナでは、街の攻撃によって、たくさんの人がなくなったり、国の外に逃げたりしています。 そんな中、今、「戦争反対」の声が世界中で広がっています。 戦争は、遠い国のことだと思う人も多いと思いますが、今からおよそ80年ほど前、日本でも外国と大きな戦争をしていました。 戦争中は、お父さんが遠いところに戦争に行って帰ってこなかったり、爆弾で家は焼け、家族がばらばらになったり、食べ物がなく、小さな子どもの命さえ奪ってしまう恐ろしい時代でした。 今から77年前の1945年3月13日の夜から14日にかけて、真夜中の大阪に突然他の国の飛行機が飛んできて、火のついた爆弾を落とし、たくさんの家が焼け、何千人もの人がなくなりました。 『大阪大空襲』といいます。 大阪では、その年の8月に戦争が終わるまで、合計8回の空襲があり、およそ1万5000人の命が失われたそうです。 子どもたちは「疎開」といって、戦争が終わるまでの間、空襲の心配のない遠くの村などで、お父さん、お母さんと離れて生活をしていました。 西淀川区の子どもたちは、大阪を離れ、徳島県や香川県に疎開していたそうです。 やがて日本は戦争に負け、戦争は終わりました。 この戦争の間に、日本全体で250万〜300万人の多くの命が奪われたといわれています。 長い時間が流れ、現在の日本に住む私たちは、豊かな暮らしを送ることができる平和な世の中になりました。 しかし、日本でも、戦争によって、夢や希望を持って生きていた、たくさん人たちの命が一瞬にして奪われた事実を、私たちは忘れてはいけないと思います。 戦争は、悲しいことに人間が起こすものです。 でも、戦争を止めることができるのも人間なのです。 未来をつくっていくのは皆さん一人一人です。 戦争のない平和な未来をつくる人に、この歌島小学校の皆さんがなってくれることを願っています。」 |
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