21日の献立
今日の給食は、筑前煮・ひじき豆・だいこんのゆず風味・ごはん・牛乳です。
筑前煮は、れんこん、ごぼう、しいたけ、三度豆などが入った彩りのよい煮もので、よく味が染み込んでいました。 ひじき豆は、大豆を油で揚げてひじきで炒めた噛み応えのある料理で、お箸を上手に使って食べることができていました。 だいこんのゆず風味は、旬の大根は甘みがあり、ゆずとの相性もよく、あっさりしておいしかったです。 筑前煮は、福岡県で昔から食べられてきた伝統的な料理です。福岡県では「がめ煮」と呼び、正月や祭り、祝い事の時によく食べられます。昔、福岡県に「筑前の国」と言われる地域があったことから「筑前煮」と呼ばれるようになりました。 1月20日 児童集会
今日の児童集会は「先生のもちものクイズ」を行いました。テレビに映ったものが誰の持ち物かを三択クイズ形式であてるゲームでした。“これは誰がもっていたのかなぁ”と思い出そうとする子どもたちでした。朝から楽しいゲームでした。
保健指導・発育測定(1年生)
3学期の発育測定と保健指導が行われました。
昨日は最後の学年の1年生でした。 密をさけるため広い多目的室を測定場所にして、寒い時期の測定ということで、床にはホットカーペットを用意しました。 発育測定前に保健室の森本先生から保健指導がありました。早寝早起き、朝ごはん、毎朝の排便の大切さについての話の後、排便と食べたものや体調との関係をエプロンシアター形式の楽しいお話と映像でしっかり学びました。 その後の測定でも、子どもたちは前回(昨年9月)の測定時からの成長を実感していました。 理科は2つの教室で(3年生)一人一人が自分の教室で教材の磁石セットを使って、N極とS極の「つく」「つかない」の関係を調べました。 そのあとの、棒磁石を水に浮かべて方位磁石のはたらきがあることを確かめる実験は、3年生の教室ではなく、学習室に場所を移して、密にならずに安全に行えるように配慮しました。 感染予防上、少しでも安全に学習が行えるように細心の注意をはらって学習をすすめています。 心の劇場本来なら劇場で観る予定でしたがコロナ禍ということもあり、残念ながらテレビでの鑑賞になりました。 主人公のスキッパーは、大昔から来た少女・ハシバミを助けるために「逃げずに戦いたい」という想いから、こそわどの森の住人たちと協力して戦うことに。その中で「生きること」について考えさせられる物語でした。最後には、この作品ができるまでの過程を、特別に教えてもらいました。一から作品を作り完成するまでに3年かかったそうです。たくさんの想いがつまった作品には、それぞれ感じるものがあったと思います。是非、ご家庭で話を聞いてみてください。 |
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