3学期がスタートしました。小雨の中、子どもたちは元気に登校してきました。変異株の影響で感染拡大の不安なところもありますが、いつものように正門で手の消毒を行い、各教室へ静かに移動していました。マスクを通してですが、久しぶりに会う友達と笑顔で話している様子もうかがえました。始業式では、校長先生から「人を思いやる子になってほしい。」などのお話がありました。

リモートでの終業式を行いました。各教室の大型画面で校長先生や生活指導の先生から「2学期を振り返って」「冬休みの生活」などお話がありました。明日からの冬休みを楽しみにしている子どもたちでした。

　寒い冬にぴったりの献立でした。あたたかいカレーうどんと冬野菜のはくさいの甘酢づけ、長野県産のさんふじりんごです。子ども達に「おいしい」と好評でした。

スマホ・タブレット端末などICT機器の安全で正しい使い方を学習しました。リモートで出前授業をしていただきました。

　今年の冬至は、１２月２２日です。１年で１番昼が短く、夜が長い日です。寒い冬を元気に乗り切るために、また運がよくなるように「ん」のつくものを食べる習慣があります。その一つとして、給食にも「かぼちゃ（なんきん）」が登場しました。あたたかいとろみのついた汁物と、さといもの葉柄である干しずいき（写真）のみそ煮も、子ども達に好評でした。