走り高跳び
4年2組は体育科で「走り高跳び」に取り組んでいました。高跳びのバーをゴムにしているので、怖がらず助走できるようです。よく見ると振り上げ足に赤い布がまかれていました。振り上げる方の足を高く振り上げるように意識するためのようです。
さらに、傍らにタブレットがセッチングされていました。こうすることで、録画して、自分の跳び方を振り返ることができます。みんな少しでも記録を伸ばそうとがんばっていました。 帯分数のひき算
4年生では算数科で「分数」について学習しています。1組では、分母が等しい帯分数のひき算について考えていました。子どもたちは「整数どうし、分数どうしで計算する。」「仮分数にしてから計算する。」2通りの見通しを立てて考えていきました。どちらの方法をとっても正確に解けば答えは同じようです。
答えは同じでも、問題によって解きやすい方法は違うようです。「問題によって、解き方を変えると良い。」という文がまとめに入っていました。 かけ算の筆算(2)
3年生は算数科で「かけ算の筆算(2)」を学習しています。本時ではまとめの問題、特に「間違えやすい問題」に取り組んでいました。筆算のしくみの理解が不十分なために、下記のような筆算の間違いをすることがあります。かける数「43」の「4」は「40」であることが理解できていれば、筆算の位取りは間違わないと思います。
そこをしっかり思い出した後で、「間違いやすい問題」を解いていきます。子どもたちは改めて位に気をつけながら筆算を計算していました。 しょうかいする 文しょうを 書く
2年生は国語科で「しょうかいする 文しょうを 書く」に取り組んでいます。紹介したい人について文章を書きますが、その際に文章の組み立てを考えます。「はじめ」は紹介したい人がどんな人か、「なか」は紹介したい人の出来事などを事柄ごとに分けて、「おわり」は思っていることや読み手へ伝えたいことを書き表します。
紹介したい人に選ばれているのは、家の人が多かったようです。普段からたくさんお世話になっているのでしょう。 子どもを まもる どうぶつたち
1年生は国語科で「子どもを まもる どうぶつたち」の学習をしています。2組では、全体の文章の構成について考えていました。先生からは「文ぜんたいの かたちを しらべよう」と投げかけられました。文章全体を10の段落に分け、子どもたちはそれぞれの文頭に(1)〜(10)までつけています。(1)は問題提起、(2)〜(9)は「どんな動物か」の説明、(10)は……。のように話し合っていました。
この文章を通して、「お家の方々が、いかにお子様のことを大切に思っているのか」を感じることができたでしょうか。 |