6年生に 1
1年1組では学級活動の時間に「卒業する6年生へ送るメッセージ」を書いていました。風船にメッセージと名前を書き込んでいます。「中学校でもがんばってください、」「きゅうしょくのとき、おせわになりました。」子どもたちは一人ひとり心を込めて丁寧に言葉を書いていました。
風船にはひもがつけられています。この後、子どもたちのメッセージ風船を集めて、どのように掲示されるのでしょうか。 6年生に 2
1年2組でも学級活動の時間に「卒業する6年生へ送るメッセージ」を書いていました。風船にメッセージを書き終え、次は自分を描きます。風船が結構大きいので、自分の姿も四角い画用紙いっぱいになるように描きたいものです。子どもたちは、大きめに「顔の輪郭⇒髪の毛⇒目⇒……」と描いていきました。
風船を卒業生に見立て、中学への旅立ちをお祝いする気もちでいてほしいと思います。 はこの 形を しらべよう
2年生では算数科で「はこの 形を しらべよう」を学習しています。本時では、箱の面の形や数について調べます。まず、「面」という言葉が新しく出てきました。子どもたちにとっては聞いたことがあるようで、国語科ではまだ習っていませんが、あまり抵抗なく漢字で書けました。「面の形は?」すでに習った形を思い出していました。「面の数は?」間違えないように数えていました。
時を表す言葉
3年生は国語科で「ゆうすげ村の小さな旅館」を学習しています。前時までに、物語文を32の形式段落に分けました。本時では、さらに8つの意味段落に分けていきました。キーとなる言葉は「時を表す言葉」のようです。「わか葉のきせつ」「ある日」「よく朝」「こうして」「またたく間に」「よく日」子どもたちは、これらの言葉を探し出して分けていきました。
さあ次は、意味段落ごとに起きた出来事をまとめていきます。 世界一美しい村へ帰る
4年生は国語科で「世界一美しい村へ帰る」を学習しています。1組では、以前学習した「世界一美しいぼくの村」と読み比べていました。特に、最後のページの文を読み比べます。前者は「戦争のこわさ・おそろしさ・希望がない・絶望」などの言葉が出されました。それに対して、後者は「世界一美しい村がまた復活した・希望がある・幸せ」などの言葉が出されていました。
今の社会情勢と合わせて、子どもたちは真剣に考えていたようです。 |