本日、中学３年生と小学６年生対象に、数日後に控えている修学旅行についての説明会がありました。
児童生徒たちは、目を輝かせながら修学旅行の行程を確認していました。
引率の校長先生からは、修学旅行は教育の一環で、また集団活動でもあるので、「思いやりをもって行動すること」「ルールを守ること」を話されました。
みんなでたくさんのことを学び、楽しんできます。
写真は、担任団で作成した修学旅行のしおりです。

11月27日（土）の土曜授業は「ゼネアカデミア・ネジェシュ」をお招きしての「芸術鑑賞会」でした。

「ゼネアカデミア・ネジェシュ」は4人の演奏者によるピアノ四重奏団（ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・ピアノ）で構成される室内楽グループです。

本日は弘済小中学校分校のために、特別にプログラムを考えていだだきました。

プログラムの内容は、学園歌や音楽科の教科書に載っている曲、流行りのポップスにクラシック等々、様々なジャンルの音楽となっていました。

実際に子どもが楽器に触れ、演奏する体験をさせていただいたり、アンコールでアニメの主題歌を演奏していただいたりと、盛り沢山の内容であっという間に時間が過ぎてしまいました。

「ゼネアカデミア・ネジェシュ」のみなさん、本日はすばらしい時間をありがとうございました。

昨日、元マラソン日本代表の原裕美子さんが阿武山学園に来て下さり、ランニング講座と講演会をして下さりました。

原さんは2005年名古屋国際女子マラソン、2007年大阪国際女子マラソンで優勝されました。
しかし、その輝きの裏では、プレッシャーや過度の体重制限からの摂食障害、そして窃盗症。7度の万引きによる逮捕を経験されています。

今回は、ご自身の経験された「原裕美子の山あり、谷ありの人生」について子どもたちに伝えに来て下さりました。


第一部のランニング講座では、楽に速く走るコツを教えてくださり、最後にはリレーを行いました。リレーは大盛り上がりとなり、アンコールの2回目が行われるほどのものとなりました。

第二部の講演会では、選手としての輝きとその裏での絶望をありのままに子どもたちにお話しして下さりました。

「頼ることも勇気がいるけど、助けてほしいと言おう」
子どもたちにとって、頼られる大人、先生になることが多くの子どもたちの支えになるのだなと実感しました。

この講演で感じたことを日々の生活に生かしていけるよう子どもたちと毎日を過ごしていきたいと思います。

　期末テストが終わり、今日から早速テストの返却が始まりました。テストが終わると、廊下を歩く度に、「先生、僕テスト自信あります！丸付けまだですか？」などと声が掛かります。生徒達は、緊張しつつも、返却を楽しみにしている様子でした。テストが返却されると、嬉しそうな表情をしていたり、思うような結果にならず落ち込んでいたりと、様々な姿が見られました。しっかりと間違えたところを復習して、次に活かしていきましょう。
　明日は、芸術鑑賞会があります。写真は、放課後の体育館の様子です。グランドピアノが置かれたり、椅子が並べられたりと、普段と違う雰囲気です。
　テストの疲れを、音楽で癒すことが出来ると良いですね♪

1枚目の写真は期末テスト2日目の様子です。

テストに真剣に向き合っていました。
明日から早速答案の返却です。
日頃の学習の成果が出るといいですね！

２枚目の写真は明日に控えた「近畿児童自立支援施設駅伝競走大会」の壮行会の様子です。
選手達は、園長先生から「ベストを尽くしてやり切ってきてください。」と激励の言葉を頂きました。
選手のみなさんはとても緊張した様子でした！

悔いが残らないようベストを尽くして頑張ってきてください。