教職員の学びテーマは、「知らなかった!ではすまされないイマドキ子ども事情」です。 インターネットの利用の変化から多くのことを学びました。 子どもたちのイマドキの世界を垣間見て、考えることがたくさんありました。 由起子さんは、学力の根底に「受援力」をつけてほしいと話されました。 失敗はない。経験が増えるだけ。 自分を大切にできるから、相手も大切にできる。 大切なのは、信頼関係。なんでも話せると説教を受け取ることもできる。とも。 子どもを取り巻く大人がつながり、仲良くできることは子どもの幸せセンサーをつくることができるのです。 「知識」という地図をプレゼンして誰ひとり被害者にも加害者にもさせない。 そう話されて、終わりました。 なりたい自分になるためにテーマは、「小学生から知っておきたい!なりたい自分になるために」です。 最初に見た映像から子どもたちはびっくり。なぜなら、同じ映像を見ているのに、見え方が全く違ったからです。 そしてブラックハート、レッドハートへと話は続きます。 スマホの危険性もわかりやすく話してくださり、子どもたちは真剣に見て聞いていました。 今回のパワーポイントでの話と「こころ」と「からだ」の幸せブックを持ち帰っています。 お子様と一緒にお読みください。 22日には、子どもたちが、辻さんにメッセージを書きました。 三軒家西小学校のリーダーとサブリーダーが、今この時に辻由起子さんに出会うことができて本当によかったです。 ありがとうございました。 いよいよラスト!!ミニなわとび発表会です。 最初にみんなで、アップをしました。 さあ、いよいよ発表会、そしてラストの挑戦になります。 プログラム1番は、ディズニーカーニバル、プログラム2番は、自分ができる検定級です。 自分の級のチャレンジで頑張るのはもちろんのこと、友だちの頑張りも応援し、みんなで盛りあがることができ、楽しい、楽しい、楽しい時間となりました。 児童朝会まずは、読書賞です。これは、校内で本をたくさん読んだ人に送られました。続いては、キックベースボール大会と漢字検定の表彰です。 特に漢字検定では、3名の満点賞の子どもたちを表彰しました。 とてもすばらしいことです。 学校長からは、読書賞の表彰は、自分が本を読んだことで表彰される。自分が努力したことが結果となる。でも試合や、検定など、自分が努力をしても時には負けることもあるし、不合格になることもあるというお話でした。 努力はいつも報われるとは限りません。 でもやっぱり、努力した人にしか、優勝する、合格するチャンスはやってこないのです。 オリンピック選手のエピソードからの話もありました。 これからを生きていく子どもたちが、結果を受け止め、うまくいかなくても人のせいにするのではなく、次へのチャンスととらえることを願います。 今日の給食(2/21)なにわうどん プチトマト こくとうパン 牛乳 |