3月8日(火)の給食です。なのはなのおひたし、ごはん、牛乳です。 🏵なのはな🏵 なのはなは、色あざやかな緑色をしたほろ苦い野菜で、「なばな(菜花)」や「はなな(花菜)」ともいわれています。 春が旬の野菜で、2月から3月ごろに多く出回ります。 今日は、はくさいと一緒におひたしにしました。小袋のかつおぶしをかけて食べます。 ※本来、菜の花という特定の植物はなく、一般的には、アブラナ科アブラナ属すべての花のことをいいます。 3月7日(月)の給食です。もやしのゆずの香あえ、ごはん、牛乳です。 和食のよさ 平成25年12月に「和食;日本人の伝統的な食文化」はユネスコ無形文化遺産に登録されました。 ・海や山のめぐみをいかした料理 日本各地でとれる新鮮な食材をおいしくいただく工夫をしています。 ・栄養バランスのよい食事 「一汁三菜」という、ご飯とおかずの組み合わせは、健康によいと言われています。 ・季節を感じる美しい盛りつけ 盛りつけや食器などを工夫し、料理を見て楽しむことができます。 ・行事と食のかかわり 正月や月見など、季節の行事に合わせた、さまざまな行事食があります。 和食のよいところを知り、日本の食文化を大切にしましょう。 3月4日(金)の給食です。マナーを守って食べよう 食事のマナーは、みんなが楽しく食事をするためのきまりで、児童生徒の望ましい食習慣の形成につながる大切なものです。マナーの具体的な例として次のようなものがあります。 ○「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをする。 ○食事中は立ち歩かない。 ○よい姿勢で食べる。 ○好き嫌いをしないで食べる。 ※新型コロナウイルスの感染予防のため会話はひかえましょう。 3月3日(木)の給食です。きんぴらごぼう きんぴらごぼうは、ごぼうを油でいため、砂糖、しょうゆなどで味付けしたものです。にんじんや、れんこんなどを入れることもあります。 今日は、豚肉、ごぼう、にんじん🥕をいためて作ったきんぴらごぼうです。 下の写真は、【鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き】です。 鶏肉に 料理酒、塩、こいくちしょうゆ、マヨネーズで下味をつけて焼いています。児童にも大変好評でした。 3月2日(水)の給食です。中華がゆ 米を多めの水でやわらかく煮た料理を「かゆ」と言います。中華がゆは、味のついたスープで米を煮て作ります。 給食の中華がゆは、米のほかに肉だんご、だいこん、チンゲンサイ、にんじんが入っています。 ※粥は、米を多めの水で煮たものです。米と水の比率によって三分粥、五分粥などやわらかさが異なります。水分が多い粥ほどやわらかく消化、吸収が良いです。 給食では、精白米を多めの水で柔らかく煮、具に肉だんご、だいこん、チンゲンサイ、にんじんを入れ、チキンブイヨン、しょうゆ、塩で味つけをしている。仕上げにごま油で風味をつけています。 |
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