マテマランドを探検しよう
6年生は算数科で「マテマランドを探検しよう」に取り組んでいます。教科書の巻末に載っている「マテマランド」では、6年間学んだ算数科の課題が集められています。子どもたちは、いくつかある課題からグループで選んで、その課題解決の方法をまとめていました。このあと、グループごとに、課題解決の方法を発表していくようです。
黒板には、「卒業するまで42日」と掲示されていました。残り少ないですが、算数科でわからないところがないように、マテマランドをしっかり探検してほしいと思います。 資料を見て考えたことを話そう
5年生は国語科で「資料を見て考えたことを話そう」の学習をしています。下記のような資料を使って、「食品ロス」について自分の考えを述べていきます。全ての資料を使うのは大変なので、特にどの資料を取り上げ、どの部分に着目するのかによって、考えは変わってきます。文章の構成も「はじめ」と「おわり」に自分の考えを入れるなど、工夫していました。子どもたちは、ワークシートに自分なりの「食品ロス」への対策を書き綴っていました。
走り高跳び
4年2組は体育科で「走り高跳び」に取り組んでいました。高跳びのバーをゴムにしているので、怖がらず助走できるようです。よく見ると振り上げ足に赤い布がまかれていました。振り上げる方の足を高く振り上げるように意識するためのようです。
さらに、傍らにタブレットがセッチングされていました。こうすることで、録画して、自分の跳び方を振り返ることができます。みんな少しでも記録を伸ばそうとがんばっていました。 帯分数のひき算
4年生では算数科で「分数」について学習しています。1組では、分母が等しい帯分数のひき算について考えていました。子どもたちは「整数どうし、分数どうしで計算する。」「仮分数にしてから計算する。」2通りの見通しを立てて考えていきました。どちらの方法をとっても正確に解けば答えは同じようです。
答えは同じでも、問題によって解きやすい方法は違うようです。「問題によって、解き方を変えると良い。」という文がまとめに入っていました。 かけ算の筆算(2)
3年生は算数科で「かけ算の筆算(2)」を学習しています。本時ではまとめの問題、特に「間違えやすい問題」に取り組んでいました。筆算のしくみの理解が不十分なために、下記のような筆算の間違いをすることがあります。かける数「43」の「4」は「40」であることが理解できていれば、筆算の位取りは間違わないと思います。
そこをしっかり思い出した後で、「間違いやすい問題」を解いていきます。子どもたちは改めて位に気をつけながら筆算を計算していました。 |