8月27日に、本校の4年生と、オーストラリア女子車いすバスケットボールチームの選手とのオンライン・ミーティングを開催しました。
いつもの多目的室が、今日はテレビ局の中継スタッフが入り、たくさんの機材がケーブルでつながれてテレビのスタジオに様変わり。
たくさんのケーブルを見て、「パスタみたいや」と言う子どもたちもいました。
子どもの発想っておもしろいですね。
この日の司会は、関西テレビの服部優陽さんが、
そして、通訳は同じく関西テレビの、端崎優子さんが担当してくださいました。
代表の子どもたちの「グライダーズ!」の呼びかけで、いよいよオンラインミーティングが始まりました。
まずは、グライダーズのみなさんが自己紹介をしてくださいました。
このミーティングに参加してくださったのは、
ハナ・ドッドさん、ブ−リー・メルバーグさん、エラ・サブリャクさんの3名でした。
続いては、先日完成した「応援メッセージ」の動画を見ました。
横断幕の制作過程もあり、選手からは「とても時間がかかったんでしょうね」「とってもすてきな旗を作っていただいて、ありがとうございます」と言っていただきました。
エラ選手は、小学校の先生です。「このような大きな旗を作るのに、すごく時間と努力がかかったんだと思います。本当に感謝しています」と仰ってくださいました。