工夫をこらして 集会委員会
クラブ活動やたてわり集会など、たくさんの人数で集まることが難しい日が、2年近くになろうとしています。
その中でも今年度は、集会委員会がTeamsを活用して、オンラインでのさまざまなクイズを考えました。 低学年もわかりやすく楽しめるようにと、問題にもいろいろな工夫が見られました。 答えが発表されると、各教室にイエーイ!と喜ぶ声や、ええっ?と驚く声が広がり、楽しい時間を過ごすことができました。 3月10日の給食
【ごはん、豚肉とれんこんのいため煮、五目汁、きな粉よもぎだんご、牛乳】
豚肉とれんこんのいため煮は、料理酒で下味をつけた豚肉とれんこんをいため、だしを加えて煮、砂糖、塩、こいくちしょうゆで甘辛く味つけし、青みにさんどまめを加えています。豚肉の旨みとれんこんの食感を楽しむことができる一品です。 五目汁は、鶏肉、かまぼこ、たまねぎ、はくさい、にんじん、しいたけ、青みにみつばを使用した汁ものです。 きな粉よもぎだんごは、よもぎだんごに手作りのみつをからませ、喫食時にきな粉を自分でまぶして食べます。春を感じる献立のひとつです。 [心に残った献立] 卒業を前に、6年1組で「心に残った好きな給食献立」について聞きました。 次々とたくさん手があがり、多くの意見が出ました。 ちまき、ハンバーグ、なのはなのおひたし、手巻きごはん、カレーライス、ういろう、まぐろのオーロラ煮、鶏肉のからあげ、近江牛のすき焼き煮、きな粉、冷凍みかん、きびなごてんぷら、変わりピザ、ツナっ葉いため、焼きししゃも、もずくのすまし汁、くじらのたつたあげ、えびフライカレーライス、カレーうどん、みたらしだんご、五目汁、すまし汁、タンタンめん、すき焼き煮、肉じゃが 読み語りの会6年スペシャル
本校ではこれまで、読み語りの会「もーむす」の方々が毎月、朝の読み語りをしてくださっていました。昨年度に続き今年度も感染症拡大の影響によって実施がかないませんでしたが、せめて、もうすぐ卒業する6年生に本を通してメッセージを送りたいと、オンラインでの読み語りを計画してくださいました。
途中には担任の先生クイズもはさみ、趣向を凝らした1時間となりました。 さまざまな本に出会い、多くのことを学んだり考えたりして、一人ひとりの「心の栄養」をたくわえ、より豊かな心を育ててほしいと思います。 6年 「おいしさ」について考えよう
6年は食に関する指導で、「おいしさ」を決める要素について考えました。
たくさんの要素があることを知り、食事の役割やおいしく食べることの大切さを学びました。 《ワークシートの感想より抜粋》 ・おいしさを決める要素は五感だけでなく、他にもたくさんあってびっくりした。 ・食事を提供する立場になったら、セッティングや食事の環境にも気をつけたい。 ・おいしく食事をして、人生を豊かにしたいと思った。 ・食事の時に、味や食感をもっと楽しもうと思った。 ・家で盛り付けをきれいにしようと思った。 ・食事を作る人が、おいしく作るためにどんなことを考えながら作るかわかった。 ・テーブルマナーをもっと覚えたいと思った。 ・今後、食事の時に今日の授業を思い出しておいしく食べられるよう頑張りたい。 3月9日の給食
【大型コッペパン、バター、とうふのミートグラタン、押麦と野菜のスープ煮、デコポン、牛乳】
とうふのミートグラタンは、主材にとうふと牛ひき肉、粒状の大豆を使っています。大豆を使用することで脂っぽさがおさえられた仕上がりになります。(写真2枚目) 押麦と野菜のスープ煮は、鶏肉を主材に、押麦、じゃがいも、キャベツ、にんじん、グリンピースを使用したスープ煮です。 デコポンは、和歌山県産で、1人1/4切れずつです。(写真3、4枚目) |