27期生の様子
12月の俺たちの協力は「みんなが過ごしやすい環境って何だろう」でした。
この問いかけに、何人の人が考え、答えようとしたでしょうか。 集団で過ごす上で、とても大切なことを考えさせてくれる俺たちの協力ですね。 標語コンクール
本校、27期生の生徒が「令和3年度 標語コンクール」において、入選し、本日 表彰式が行われました。
標語コンクールとは、「少年の非行防止」や「少年を取り巻く社会環境改善」等に関する標語を、大阪府下の中学生を対象に募集したコンクールです。 応募作品 4465点の中から見事、大阪市長賞を受賞しました。 「忘れない 自分の中の 正義感」 簡潔にまとめられた短い文句の中にも、力強い想いが感じられます。 たくさんの人の前で賞状を受け取る姿は、すごくかっこよかったです。 本当におめでとう! ナウマン通信第28号を掲載しました2学期終業式
12月24日、2学期終業式が行われました。
2学期を振り返ると、1学期には出来なかった学校行事を行う事ができました。その中で我孫子南生のたくさんの活躍、成長が見られました。 校長先生からは「進」のお話がありました。 どれだけ苦しいことや辛いことがあってもあび南の先生やみんなと共に前だけを見て進んでいこうという気持ちが込められています。 これからも一緒に頑張っていきましょう! 27期生の様子
車いす体験学習、第2回は「車いす使用者の生活を知ろう」という時間でした。
あびなん卒業生の児島慧太さんに来校していただき、主に学生時代の話をしていただきました。 「行事では、どんな風にしたら参加できるか、周りの皆が考えてくれた。同じ学年の子の理解が大きかった。」と、できることは自分で行いながらも、周りの人たちがサポートしてくれたという経験談を、中学生に分かりやすく話してくださいました。 後半は、実際に車いすを使用している方のインタビューDVDを視聴しました。障がい者の手助けをするための会社を立ち上げる人の実体験や、ヘルパーさんの仕事について、住みやすい街とは人格を認め合い、声をかけやすい街だと話す人などが出てきており、車いす使用者についても、深く学ぶことができました。 少しの気遣いや思いやりで、人は助かる。今日の1時間でもたくさん考えることはできたと思います。 児島さん、ありがとうございました! |