3月11日の給食今日のはっさくは、4月の甘夏かん、5月の河内ばんかん以来の皮がかたい柑橘類でした。1年生がどれくらい皮をむくことができるようになっているか見てみると、以前に比べてとても上手に皮をむいていました。4月は、皮をむく力もなく、どうしたらよいのかもわからず、スプーンで実の部分をすくって食べている人がいました。5月は、がんばってむこうとしても難しく、皮がボロボロに小さく破れていました。先生に助けてもらっている人もいましたが、多くの子ども達が皮をむき、一房ずつに分けて食べることができていました。1年間の成長を感じました。 3月10日の給食今日は、なのはなが子ども達には少し苦いかと思いましたが、教室で食べている子ども達に聞いてみると「苦かったけど食べられた。」「大丈夫だった。」という感想が聞かれました。でも、やはり苦みをとても感じている子ども達もいました。なのはなは、春が旬の食べ物で、なのはなを食べると春の訪れを感じます。給食のみそ汁はいつも大人気で、「給食のみそ汁が最高においしかった。」「みそ汁のさつまいもが甘くておいしかった。」という声を聞くことができました。だしこんぶとけずりぶしでだしをとり、うすあげなども入り、赤みそと白みそで味つけしています。 3月9日の給食3月8日の給食6年生が給食を食べるのは、残り7回となりました。卒業の掲示や飾り付けがいたるところで見られます。1食1食味わって食べてほしいです。 ありがとう集会 その5花道を退場する6年生の笑顔がそれを物語っていました。 |