1年生取り組みこのアンケートをもとに、来週から始まる教育相談で担任の先生とじっくり話をしてほしいと思います。 野球部 4ブロック大会
本日、野球部は、4ブロック大会の決勝トーナメント1回戦がありました。
昨日、合同チームの練習があり、試合前からとても良い雰囲気でした。試合中もお互いに声をかけ合うなど、チーム一丸となって試合に臨んでいました。 結果は、1-0で勝利でした。これで、ベスト8です。来週の試合も頑張りましょう。 11月5日(実力テストお疲れ様でした)
今週も無事に終わりました。3年生は第3回実力テストがありました。修学旅行・文化祭と続いた直後で大変だったと思いますが、ベストは尽くせたでしょうか?今後大きな行事は卒業式を残すのみになりました。
ぜひ来週からも希望の進路に向かって1日1日努力を継続してください。 ところで今日は何の日か知っていますか?本日11月5日は『津波防災の日』です。東日本大震災が発生した2011年6月に定められ、2015年には国連総会においても『世界津波の日』に定められました。 この日が津波防災の日になった由来は、江戸末期の1854年に起きた『安政南海地震』に由来します。南海トラフ巨大地震の一つであるこの地震は、近畿や四国地方を中心に激しい揺れとなり、また、太平洋側沿岸部には大津波が押し寄せました。この時の逸話として《稲村の火》という物語があります。村の高台に住む庄屋の五兵衛は、地震の揺れを感じたあと、海水が沖合へ退いていくのを見て津波の襲来に気づきます。 村人たちに危険を知らせるため、五兵衛は刈り取ったばかりの稲の束(稲むら)に火をつけました。それを火事と見て消火のため高台に集まった村人たちの眼下で津波は猛威をふるい、村人たちは津波から守られたという話です。 この話は、和歌山県広川町の実業家、濱口梧陵(はまぐち・ごりょう)をモデルにしています。濱口が火をつけたのは高台に建つ神社近くの稲むらで、暗闇のなかで村人たちはその火を頼りに九死に一生を得たのです。 昨年の8月には東日本大震災を経験された特別講師の先生方を招き『命の講話』をしていただきました。2、3年生の皆さんはあの時感じたことを覚えているでしょうか?来週13日は土曜授業がありますが、瓜破西地域での合同防災訓練が今年も中止になったので、この日に全学年防災授業を行いたいと思います。リモートでの取組になるかと思いますが、災害はいつどこで起きるかわかりません。ぜひ『自分ごと』として、真剣に授業に参加してください。よろしくお願いします。 11月8日(月)は、後期生徒会、委員会の認証式があるので、朝に全校集会を行います。8時20分までに荷物を教室に置いて運動場に集合するようにしてください。雨天の場合は教室でのリモートになります。時間割は通常通りの時間割です。9日には後期初めての常置委員会があります。ぜひ初回から全力投球してください。寒くなってきていますので、くれぐれも体調を崩さないようにしてください。来週からも元気に頑張りましょう!! 学年だより NO25(1年生) 授業風景おうぎ形の面積、孤の長さの求め方について学習しました。 給食豚肉と野菜のスープ煮 変わりピザ みかん パン 牛乳 |