本日は月曜日なので全校集会で石垣先生による職員講話が行われました。
　内容は「あいさつ」についてでした。前任校で、学級開きの際、子どもに「おはよう」「さようなら」の意味を尋ねられた経験を話されていました。
　「おはよう」→江戸時代、歌舞伎の世界で「お早いお着きで、ご苦労様です」という労いの言葉から徐々に省略され「おはよう」になった。
　「さようなら」→左様ならば（それならば）、ごきげんよう。のように接続詞として使われていたが、そのうち省略され「さようなら」になった。
このように、言葉の意味を少し知るだけで、あいさつに対する思いが少し変わるかもしれませんね。

　そして、保健室よりほけんだより９月号を発行しました。
　今月の目標は９月９日の「救急の日」にちなんで、「ケガの予防と自分でできる応急手当を覚えよう！」です。
　もうすぐ始まる予定の運動会練習。爪は短く切る、準備運動を念入りにする、こまめに水分補給するなど、日頃から気をつけることでケガの予防につなげましょう。

本日はテストの日。
１〜２年生は課題テスト、３年生はチャレンジテストに取り組みました。
普段よりも静かな空気が流れていたり、時程もテスト用になっていたりと緊張感がある中、子ども達は真剣にテストに向かっていました。

いつの間にか９月。３年生はそろそろ本格的に受験勉強に取り組まなければなりません。
緊張もありますが、こうしてテストを何回も受け、雰囲気に慣れておくことが大切です。

まずは今回のテスト、日々の学習の成果が出ると良いですね！
お疲れ様でした♪

弘済小中学校では、水曜日は全校で「コグトレ」に取り組んでいます。

コグトレとは、認知トレーニングの略称で社会面・学習面・身体面の3方面から子どもを支援するための包括的プログラムです。

今日は、「同じ絵はどれ？」ということで、４枚の絵の中から同じ絵を２枚見つけようという作業でした。

以前に比べて、少しずつプリントを解くスピードが早くなってきました。
この調子で、色々な問題に取り組んで力を付けていって欲しいと思います。

３年生の理科の授業の様子です。
「地震について」
地下の地震が発生した場所を震源といい、その真上を地表の地点という、、、。

子どもたちは手を挙げて意見を言うなど、積極的に授業に取り組んでいました。

夏休み気分も抜けてすっかり学習モードです！！

本日は副校長先生による講話でした。終業式で話された１学期の振り返りをふまえて、この２学期をどのように過ごしていくのか。２学期の始業式後の学活で今学期の目標を立てた人はその目標に向け、具体的にどうすれば良いのか。１か月、１週間、１日と計画をたてて生活をしていこう。その中で出来ること（感謝の気持ちを持つことを含めて）を増やしていこう。また、パラリンピックが始まりました。テレビで見る機会があれば選手たちの一生懸命な姿を見てほしい。とのことでした。

子どもたちはしっかりと聞いていました。
２学期もそれぞれの目標に向けて頑張る子どもたちに寄り添い、見守っていきます。