手洗いやうがいをしましょう

21日の給食「箸を上手に持てますか?」(2月21日)

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 21日の給食は「ごはん・牛乳・きびなごの天ぷら・一口がんもとじゃがいもの煮もの・ブロッコリーのしょうがづけ」でした。
 今回は食材紹介ではなく、お箸についてのお話です。
 箸は、私たちの食生活に欠かすことのできない食事の道具ですね。
 箸を持つ際は、上にくる箸は鉛筆を持つように持ち、下になる箸は、親指のつけ根と薬指の第一関節あたりで軽く持ちます。
 箸は、食べ物をはさむ、切る、混ぜるなどさまざまな動作をすることができます。箸を上手に持って使うと、料理が食べやすくなり、所作も美しくなります。周りにも良い印象を与えることができます。
 みなさんも自分の箸の持ち方について一度振り返ってみてください。

18日の給食「ベーコン」(2月18日)

 18日の給食は「レーズンパン・牛乳・牛肉のデミグラスソース煮・コーンスープ・かぼちゃのプリン」でした。
 この日、久しぶりにレーズンパンが登場しました。6年生にとっては小学校最後のレーズンパンになると思います。
 さて、今回はベーコンをピックアップしましょう。
 ベーコンとは、豚肉を塩漬けし、燻煙したものです。 
 日本農林規格(JAS)では、豚のばら肉を用いたものをベーコンといい、肩肉を用いたものは、ショルダーベーコン、ロース肉を用いたものは、ロースベーコンと呼んでいます。
 ベーコンの断面は赤肉と脂肪層が交互に3層以上になっているものがよいとされています。
 欧米では野菜と煮込んだり、炒めたりして使うことが多く、日本のだしのような役割をするようです。多量に含まれる脂肪と独特の風味を利用する調理が適しているため、調理の最初にベーコンを炒めてあぶらを出すとおいしくなるとされています。

※14日から18日までの5日間、管理栄養士になるための臨地実習として実習生が1名、実習に励んでいました。
 給食調理について学んだり、16日の給食メニュー「キャベツのサラダ」の調理に携わり、子どもたちからも「おいしい」という感想をもらいました。
 また、最終日の18日には「牛肉」についての資料を作成する等、充実した実習になりました。
 短い期間でしたが、この経験を生かして、ぜひ管理栄養士として活躍してほしいです!

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プログラミング(4年生:2月18日)

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 パソコン室では4年生がプログラミング教材の「Beauto Builder」に取り組んでいました。
 決められたコースをスタートからゴールまでたどり着けるようにプログラムを組みます。
 プログラミング用語を学びながら、自分なりに考えて指示を加えていきました。
 子どもたちは柔軟な発想で、ゴールまでたどり着く等、楽しみながらプログラミングにふれることができました。

コラボノート(3年生:2月18日)

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 3年生が学習者用端末にあるコラボノートを使って、新聞づくりにチャレンジしました。コラボノートは一つの作品を自分の端末を使って、グループで作りあげることができます。
 3年生は今回が初めての活用になりますが、端末自体の活用はかなり進んでいます。

冷たい水でも手洗い(2月18日)

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 寒い毎日、水も冷たいですね。
 学校ではそのような中でも欠かさず手洗いをする子どもたちの姿が見られます。習慣となっている手洗い、感染予防の基本的なことですが、それがしっかりできている中本っ子は素晴らしいです!
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