2月21日の給食ごはん きびなごてんぷら 一口がんもとじゃがいもの煮もの ブロッコリーのしょうがづけ 牛乳 でした。 『はしのじょうずな持ち方』 はしは、私たちの食生活に欠かすことのできない食事の道具です。 はしを持つ際は、上のはしは鉛筆を持つように持ち、下のはしは、親指のつけ根と薬指の第一関節あたりで軽く持ちます。 はしは、食べ物をはさむ、切る、混ぜるなどさまざまな動作をすることができます。はしを上手に持って使うと、料理が食べやすくなり、所作も美しくなります。周りにも良い印象を与えることができます。 2月18日の給食レーズンパン 牛肉のデミグラスソース煮 コーンスープ かぼちゃのプリン 牛乳 でした。 『ベーコン』 ベーコンとは、豚肉を塩漬けし、燻煙したもののことです。 日本農林規格(JAS)では、豚のばら肉を用いたものをベーコンといい、肩肉を用いたものは、ショルダーベーコン、ロース肉を用いたものは、ロースベーコンと呼んでいます。 ベーコンの断面は赤肉と脂肪層が交互に3層以上になっているものがよいとされています。 欧米では野菜と煮込んだり、炒めたりして使うことが多く、日本のだしのような役割をします。多量に含まれる脂肪と独特の風味を利用する調理が適しているため、調理の最初にベーコンを炒めてあぶらを出すとおいしくなるとされています。 2月17日の給食ごはん 関東煮 はくさいの甘酢あえ とら豆の煮もの 牛乳 でした。 『とら豆』 とら豆は、いんげん豆の一種です。白地を基本としながら、へその周囲に濃い黄褐色と淡い黄褐色の斑紋が入っているのが特徴です。模様の入り具合が虎に似ていることからとら豆と呼ばれています。 主な産地は、北海道の胆振(いぶり)地方や北見地方です。 とら豆は、炭水化物やたんぱく質、鉄、丈夫な骨や歯のもとになるカルシウムなどの栄養素を含みます。 また、体内でエネルギーや物質の代謝に必要なビタミンB1、ビタミンB2、腸の調子を整える食物繊維も含んでいます。 2月16日の給食黒糖パン ほうれんそうのクリームシチュー キャベツのサラダ 洋なしの缶詰 牛乳 でした。 『クリーム』 「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(乳等省令)」において『クリームとは、生乳、牛乳、特別牛乳又は生水牛乳から乳脂肪分以外の成分を除去したもの』と定義され、その脂肪分は18%以上と規定されています。 クリームとは、生乳を分離して、乳脂肪分が多い部分を取り出したもので、一般的に「生クリーム」とよばれています。 2月15日の給食ごはん まぐろの甘辛焼き 豚汁 くきわかめのつくだ煮 牛乳 でした。 『くきわかめ』 わかめは、褐藻類コンブ科の海藻です。形態的な特徴によって「わかめ」「なんぶわかめ」「なるとわかめ」の3類に分類できます。 和歌山から鹿児島県の太平洋沿岸を除く日本各地に分布しています。北方系は切れ込みが深く、南方系は切れ込みが浅いです。 くきわかめは、乾燥品に加工するときに除かれた葉の中央を走る中肋(ちゅうろく)と呼ばれる部位を集めたものです。栄養素としては、カルシウム、ナトリウム、カリウムが多いです。また、食物繊維も豊富です。 |
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