体育館を出た後は、ピロティ―で紅白饅頭を受け取り、教室には戻らず運動場で記念撮影の時間を楽しんでいました。

　コロナ禍で卒業式自体は縮小した形ではありましたが、送る気持ちは一緒です。限られた状況下での、卒業生の皆さんも大変良く頑張ってくれました。すばらしい卒業式でした。

　保護者の皆様、ご理解・ご協力ありがとうございました。

　また、本日参加することがかなわなかった、保護者、在校生そして、日ごろお世話になりました地域の方々、４２期生は立派に卒業していきました。
　今までありがとうございました。今後も、応援していただければ幸いです。

　卒業生退場

　閉式のことばの後、卒業生保護者代表謝辞がおこなわれ、地域、学校教職員への感謝の言葉が寄せられました。

最後に保護者から教職員への花束を受け取り、担任の先生の引率で卒業生が退場しました。

　学校長式辞・ＰＴＡ会長祝辞に続き、卒業生巣立ちの言葉が述べられました。

　校長先生からは、「どこに行くかより　どう過ごすかが大事」と激励の言葉が、またＰＴＡ会長様からは「知識だけでなく人生で培ってきた経験」を大切にしてくださいとお祝いのことがが述べられました。

　卒業生巣立ちの言葉では、３年間の思い出とともに、仲間と保護者、教職員への感謝が伝えられました。
　特に保護者への感謝の場面では、感極まるものがありました。

　体育館内での参列は保護者は１名に制限しています。　

体育館に入れない保護者の方々は、教室でのリモートでの参加とさせていただきました。