今日、３・４年生で阿倍野防災センターに行きました。
スクリーンで映像を見たり、地震が起きた後の街並みを見たり、震度７の揺れを体験したりと、子どもたちにとって貴重な体験となりました。
ふりかえりには、「地震のこわさを知った。」「命を守ることが大切。」「避難訓練をきちんとしていきたい。」など、たくさんのことを感じ取り、学ぶことができました。

今日はお天気も良く、学校の近くの公園に秋探しに行きました。公園では、落ち葉やどんぐりを拾いました。「きれいな葉っぱ！」「小さいどんぐりがある」」と楽しそうな声が聞こえてきました。帰ってきて、拾ったものを使い、秋の工作で「マラカス」と「落ち葉の絵」を作りました。楽しい時間を過ごせました。

　車いすユーザーの金澤功貴さんに来ていただき、全校児童にお話をしていただきました。自身の体験や目標を持つことの大切さ、車いす生活になるまでの話、そして脊髄損傷の事故の話、事故の後家族や仲間に支えられた話などを詳しく教えてもらい子どもたちも真剣に聞き入っていました。
　そして、リハビリ中に毎回目標を持って取り組むことで少しずつ体が動かせるようになったことや心のバリアフリー、おもいやりの話など、子どもたちがこれから暮らしていく中でとても大切なことを教えていただきました。

児童集会の時間にファミリーで遊ぼうを行いました。
運動場ではけいドロ、いろおに、教室ではフルーツバスケットやだるまさんがころんだなどをしました。
学年関係なく楽しく遊んでいました。

宝探し、紙コップタワー、何が通ったでしょうクイズです。