粉浜幼稚園から北粉浜小学校へ質問
例年では粉浜幼稚園幼児が北粉浜小学校に来校して、1年生と交流する取り組みがあるのですが、新型コロナウイルス対応で中止となりました。その代わりに、粉浜幼稚園幼児から「教えてください。」と質問が来ました。「はじめのさんすうのじゅぎょうは、どんなk十をするのですか?」1組では、みんな一所懸命回答を考えていました。
「学校は楽しいですか?」の問いには、「楽しい。」とたくさんの声が聞かれました。 スイミー
1年生は国語科で「スイミー」について学習しています。2組では第6場面、スイミーと仲間たちが力を合わせて、大きな魚を追い出そうとする場面です。「ぼくが目になろう。」というスイミーの提案、なぜスイミーが目になるのかを話し合っていました。
また、「けっして はなれない」「もちばを まもろう」仲間でしっかりルールを決めて、みんなで守りました。児童は、仲間と力を合わせることの大切さについて考えていました。 あなの やくわり
2年生は国語科で「あなの やくわり」を学習しています。これまで、教科書の説明文で、いろいろな物に空いている穴には、どれも大切な役割があることを知りました。本時では、ほかにも穴が開いているものを探して、その穴の役割について調べ、タブレットの発表ノートにまとめていました。「ふっとうによる あつりょくを にが……」やかんの穴の説明でしょうか。「なぜ あなが あいているのかというと……」相手に問いかけるようにクフしているプレゼンもありました。
紙版画
3年生では図画工作科で作った紙版画を台紙に貼って、題名や自分の名前を付けていました。テーマは、動いている自分でしす。跳び箱・縄跳び・すべり台・サッカー、どの版画もいきいきと活動している様子がわかります。
紙版画は、画用紙で作った版にインクを刷ったあと、版を持ち上げて、きれいな新聞紙の上に移動させます。複雑な版ほどインクをつけて持ち上げるのが難しいのですが、その作品も上手に刷り上がっていました。 「言葉のタイムカプセル」を残そう
4年生は国語科で「『言葉のタイムカプセル』を残そう」を学習しています。1組では、「十年後の自分に伝えたいことを手紙に書こう」をめあてにして、伝える内容を考えていました。「今の自分ががんばっていること」「今好きなこと」「夢について」などの意見が出ていました。
十年後、この子らは二十歳です。将来の自分に希望をもって、夢に向かって今をがんばってほしいです。 |