木版画
4年生は図画工作科で「木版画」に取り組んでいます。1組では、自分の顔や姿を彫り進んでいました。顔の部分が版画では白く表れるようにするので、かなりの面積を彫らなければいけません。しかも、焦って大事な線を削ってしまってはいけません。かなり彫り終わっている児童もいました。時間もかかったことと思われます。
ただ彫るだけでなく、顔が豊かな表情になっていて、下描きが崩れないようにも気を付けていました。 1年生の まとめ
1年生は書写の時間に「1年生の まとめ」に取り組んでいます。1組では、手本を見ながらワークシートに丁寧に書いていました。ひらがなの「とめ」「はらい」「まがり」「おれ」「むすび」、カタカナでは「とめ」「はね」「はらい」「おれ」「まがり」、漢字のには「そり」にも気をつけます。書き順にも気を付けながら……。
1年生ももう終わり、これまで習った力を出し切るようにがんばっていました。 3がっきの ふりかえり
1年2組では学級活動の時間に「3がっきの ふりかえり」をしていました。「わすれものを しなかった」「ていねいに じを かいた」などいくつもの項目が並んでします。◎・〇・△で自己評価します。よくがんばったのでしょう。◎や〇が並んでいます。
なかには、自分で厳しい評価をつけている児童もいるようで、△も見られます。できていないところを自分で意識してするのは素晴らしいです。今後改善してほしいです。 朝のせいけつしらべ
2年生が朝タイムに、ハンカチやティッシュを忘れていないか、せいけつしらべをしていました。調べ活動が終わった後で、大きな拍手と喜びの歓声があがりました。忘れものが0だったようです。久しぶりだったようで、これからも続いてほしいと思います。
このあと、明日から新たに使う「健康観察表(家庭用)」が配られました。4月8日(金)新学年の始業式まで記入欄があります。春休みも忘れずにつけてほしいと思います。 毛糸の着色
3年生は前時の図画工作科で、毛糸で作られた「手袋や帽子・ぬいぐるみ」を画用紙に下描きしていました。本時では、水彩絵の具を用意しているので、着色するようです。先生から毛糸らしく塗るには、「筆のタッチを細かくする」「濃淡・白・灰色の着色をくふうする」「水を少なめ、場合によってはほとんど混ぜなくてよい」など説明がありました。
児童は、最初恐る恐る着色していましたが、慣れてくると大胆に塗るようになってきました。 |