22日の給食「ビビンバ」(4月22日)ビビンバのご紹介。 もはや日本でもおなじみとなった外国の料理の一つですね。今回はあらためて簡単に紹介します。 ビビンバは、韓国・朝鮮料理の一つで、丼や専用容器にご飯とナムルや肉、卵等の具を入れよくかき混ぜて食べる料理です。 この日の給食では、ひき肉、きゅうり、にんじん、切り干しだいこんを具材にし、コチジャン、ごま油などで味つけしています。 おいしそうに食べている子どもたちの姿がたくさん見られました。給食では韓国・挑戦の料理だけでなく、中国やイタリアなど、世界の料理が登場します。これもまた食育の一つですね。 ちなみに「おいしい」は韓国・朝鮮の言葉で「マシッソ」。丁寧に「マシッソヨ」と表現します。 給食運搬(1年生:4月22日)一つずつできることが増えていく1年生です! ※26日の給食からは、少しでも感染リスクを下げるため、昨年度と同様に教職員が全学年の給食を運搬します。状況が落ち着いたら、各学級の当番の運搬に戻す予定です。 児童集会(4月22日)集会なので、講堂に集まって実施したいところでしたが、現在の状況から見送り、放送を通して行いました。 それでも、子どもたちはじゃんけんに参加し、勝って喜ぶ姿が見られました。集会委員会も上手に進めていました! 21日の給食「キャベツ」(4月21日)カレースープスパゲティはやはりカレーということで子どもたちの食欲をそそったようですが、この日の注目は「キャベツ」です。 みなさん、キャベツってすごい野菜って知っていますか?? キャベツの原種はケールという野菜で、昔は薬効のある野菜として考えられていたそうです。 キャベツは栄養的にすぐれた野菜で、特に外葉にはビタミンCやカロテン、芯にはビタミンCが多く含まれています。他に野菜の中ではたんぱく質が比較的多く、ビタミンK、カルシウムなどの栄養素も含まれていて、ビタミンKは血液の凝固や骨の形成に必要な栄養素です。 豊富に含まれる栄養素の中でも、ビタミンUはキャベツから発見されたことから別名キャベジンと呼ばれ、胃腸の粘膜を正常に整える働きがあり、胃腸薬にも含まれている栄養素なのです。ただし、ビタミンUは熱に弱いので、生で食べると効率的に摂取することができます。 この時期、あおむしが育つためにも欠かせないキャベツ。私たちにとってもとても偉大な野菜だったのですね! 校外体育2(4月20日〜22日)何度も走って距離に慣れていきましょう! |
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