明治6年11月15日に開校した本校は、今年創立151周年を迎えます。

根拠を明確に

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1・3・4年生が、「根拠を明確にして自分の考えを書く、話す学習」に取り組んでいました。1年生は、好きな教科とその理由を書き、3年生は根拠を複数用意して作文をしたり発表をしたりしていました。
4年生は、小路駅前にどんな店があれば便利かを考え、その理由を作文していました。
学年は違えど、「根拠を明確に」という観点は同じです。自分の考えをわかりやすく伝える力を、いろいろな場面で育てていきたいと考えています。

12/21の給食

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今日の献立は【豚肉と干しずいきのみそ煮・うすくず汁・焼きかぼちゃのあまみつかけ・ご飯・牛乳】です。
ずいきは、漢字では芋茎と書き、里芋などの葉柄(葉を支えている細い茎)です。安価ですが栄養は豊富で、日本はもちろんアジア圏の他の国でも食用に使われています。
今日は「和」の献立。うすくず汁はとろみがあり、体を芯から温めてくれます。

5年生 図形の面積

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5年生は、図形の面積について学習しています。今日は、台形やひし形といった図形の面積の求め方を考えました。
台形は、2つ並べると平行四辺形になることから、平行四辺形の面積を求めて2で割ると考えることで、公式が導かれます。
ひし形は、ひし形がすっぽりと収まる長方形の半分の面積になっています。長方形の縦・横の長さはそれぞれひし形の対角線の長さと一致することから、対角線の長さ同士をかけて2で割るという公式が導かれます。
公式がどのようにして導かれるか、それを考えることは大切な学習です。

話芸体験

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5年生は、日本の伝統芸能である講談・落語の演者を招いて話芸体験をしました。

講談とは、張り扇で机を叩いてリズムをつけ、時には笑いを入れた歴史にちなんだ話芸、
落語とは、手拭いと扇子を使い会話だけで話を進め、最後におちがつく話芸のことです。子どもたちにはほとんどなじみがなかったものの、面白く講談と落語の違いについて教わり、実際に体験したり演目をみせていただいたりしました。
大変貴重な体験をすることができた、あっという間の楽しい1時間でした。

12/20の給食

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今日の献立は【さけのマリネ・肉だんごと麦のスープ・プチトマト・黒糖パン・牛乳】です。
麦は、食物繊維が豊富ですが、日本では見かけることが少ない食材です。スープに入っている大麦は少量で、他の野菜と同じく具材のひとつとしてあまり意識することなく食べることができます。
給食は、子どもたちに馴染みがあまりないもの、子どもたちの多くが苦手意識を持つものも、うまく工夫しながら取り入れています。
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