5年生は、国語の時間に「弱いロボットだからできること」という単元の学習をしています。ロボットというと、「完璧なもの」を求めがちですが、資料からは「技術を使うのはあくまでも人間」であることが示され、対立する考えが子どもたちに揺さぶりをかけます。異なる考えを比較し、自分の考えをまとめていく学習です。

4年生は、社会科で大阪府の産業について学習しています。柏原のぶどう作りなど、学習したことをまとめていました。

今日の献立は【チキンレバーカツ・ケチャップ煮・たことキャベツのバジルソテー・コッペパン・ブルーベリージャム・牛乳】です。
チキンレバーカツは、子どもたちに人気のメニューで、レバーが苦手な子もあまり苦手という声を聞きません。たことキャベツのバジルソテーは、バジルソースの風味が爽やかです。

4年生は、総合的な学習の時間に車いす体験をしました。平野区にある施設の方々が車いす体験のコースを作り、乗り方、押し方などを教えてくださいました。
子どもたちは、通り慣れた廊下などにある少しの段差が、車いすにとって通行の妨げになることに驚いていました。

1年生は、国語で「スイミー」という物語の学習をしています。
仲間を失った小さな魚「スイミー」が主人公の物語。この学習を通して、子どもたちには「知恵」と「勇気」で困難を克服する姿勢を学んで欲しいです。保護者の皆様も、ぜひ一度目を通してください。困難に対し、みんなで力を合わせて乗り越える、そういう子どもたちに育てていきたいですね。