1月22日土曜日のいきいき活動中止
「緊急連絡 新型コロナウイルス感染症の発生に伴ういきいき活動の対応について」
このたび、本校の児童が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。 保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業等を行うため、明日1月22日(土)のいきいき活動は中止といたします。1月24日(月)以降の対応については、明日中に保護者メール等でお知らせします。 ご家庭におかれましては、お子さまの健康観察を行い、発熱等のかぜ症状がある場合は、学校へご連絡いただきますようお願いいたします。 なお、この件について、うわさや風評被害がないように、くれぐれもお願いいたします。 保護者の皆さまにも大変ご心配をおかけしますが、何とぞご理解ご協力をお願い申しあげます。 大阪市立高倉小学校長 定金 洋介 国語科授業研究会(5年)海の幸『さば(長崎産)』834切れ、冬が旬の『ブロッコリー』を33余kg使いました!(1/21の給食)
今日のメニューは「さばのみそ煮(2年1回)、五目汁、ブロッコリーのごまあえ(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
「さばのみそ煮」は、さば(二枚おろしの骨付き 1切:60g)を千切りしょうが、砂糖、みりん、赤みそで煮含めました(だしこんぶを落としぶたとして使用)。 「ブロッコリーのごまあえ」は、蒸したブロッコリー(2枚目の写真)に、砂糖、しょうゆで味付けし、ごまをふった和えものです。 *「さば」豆知識 青魚の代表選手。良質のたんぱく質と脂質が豊富で、ビタミンB群がバランスよくたっぷり含まれています。豊富な脂質には、血液をサラサラにしてくれるEPAや脳の働きを活発にしてくれるDHAがたっぷり含まれています。大いに食べたい魚です。給食で二枚おろしの骨付きさばの初使用は1990年1月〜で、今年で33年になります。給食では、12月、1月にさばを使用しています。 *「ブロッコリー」豆知識 地中海沿岸原産の野生のキャベツを改良したもので、頭頂部のつぼみ(1個のブロッコリーに3万〜4万個あります)と茎を食べる野菜。日本へは明治初期に伝わり、本格的栽培が始まったのは戦後で、よく食べられるようになったのは1970年代からです。冬野菜の王様と呼んでいいくらい栄養価が高く、カロテン(体内でビタミンAになる)、ビタミンC(キャヘツの3倍)が豊富です。 給食でブロッコリーの初使用は1989年1月〜で、今年で34年になります。11〜2月に月1回使用しています。今日は生産量第4位の香川県から届きました。 ほとんどの児童が「さばのみそ煮」がおいしいと手を上げた6年生の教室で・・・ ・骨が多く食べにくいけど、みその甘さ、しょうがの風味があり、ご飯がよく進むおいしいみそ煮! ・さばの身は軟らかく、しょうがで生ぐさみがとれ、さばにみそがからみ、うまい! ・きのこは苦手だけど、今日の五目汁のしめじはおいしい! ・うすあげ、野菜に味が染みて、うすあげからだしが口の中にジュワ−と出てきておいしく、ご飯とよく合う五目汁! ・ブロッコリーとごまがよく合い、ブロッコリーは茎も含め食感が楽しく、おいしいごま和え! ・ブロッコリーを食べていると、自然の恵みが伝わってきた! ◎ ニコニコ笑顔いっぱいのクラスで、感想にもドンドン手が上がり、今日も食缶がカラッポになっている給食大好き学級でした! ☆ 他の学年からもニコニコしながら、「さばのみそ煮が特においしかったョッ!」とたくさんの報告がありました! 給食週間の取り組み給食週間中には少し難しいクイズもありましたが、三択にするなど、考えやすいように工夫されていて、正解を発表した際には大きな歓声があがっていました。 |