3学期手あらい・うがいがんばり週間の取り組み
2月7日(月)〜2月10日(木)まで「手あらい・うがいがんばり週間」でした。
下記は、4日間とも実践できた児童の人数と割合です。(181人提出) (1)給食の前の手あらい 166人 92% (2)トイレの後の手あらい 165人 91% (3)外で遊んだ後の手あらい 156人 86% (4)そうじの後の手あらい 137人 76% (5)給食の後のうがい 147人 81% 水がとても冷たく感じる時期でしたが、全学年の児童が気を緩めることなく、感染症予防をしっかりと意識して取り組んでいました。 2学期の時には課題になっていた「そうじの後の手あらい」が10ポイントプラスしていました。ほかの項目も、高い割合を維持していました。 また、感想には「新型コロナにかからないようにがんばる。」「手あらい・うがいをしたら、気持ちいい。」「健康委員だから、みんなに声をかけてがんばった。」「これからも毎日、がんばる。」と書いている児童がたくさんいました。 ご家庭でも、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。 版の再利用
1年1組では、図画工作科「紙版画」で使用した後に残った版を再利用して、素敵な絵を作っていました。画用紙に紙版画で使った版を貼り、そのほかの部分に海の景色を描いていきます。パスで魚や海草などを描き、水彩絵の具をしみこませたティッシュペーパーで上から軽くたたいていくと……。水彩絵の具がパスをはじいて、幻想的な海の世界ができてきました。
スイミー
1年生は国語科で「スイミー」を学習しています。2組では、スイミーたちが大きな魚に襲われて仲間とはぐれて独りぼっちになってしまった第3場面を読み取っていました。「くらい うみの そこ」「にじいろの ゼリーのような くらげ」独りぼっちのスイミーと対照的な言葉や挿絵をヒントにスイミーの気持ちを考えます。「さびしい。」「こわい。」だけでなく、そう思ったつけたしながら考えていました。
あなの やくわり
2年生は国語科で「あなの やくわり」を学習しています。周りをよく見てみると、いろんな物や箇所に穴が開いています。穴には、それぞれ大切な役割があるようです。この説明文では、穴の役割について読み進めていきます。
早速50円玉の穴の役割についてワークシートにまとめていました。「何のために空いているのか」「なぜそうするのか」文章の言葉を基に考えていました。 ゆうすげ村の小さな旅館
3年生は国語科で「ゆうすげ村の小さな旅館」を学習しています。旅館を経営する「つぼみ」さんは、若い時のように仕事ができませんでした。そんな時、「美月」という人が手伝いに来ました。この「美月」さんの正体は……。この物語の中に、「美月」さんの正体を表す仕掛けがあるので、見つけながら楽しく読み進めてほしいです。
形式段落分けした後、漢字ファイルにこれまでの漢字テストを綴っていました。 |