帰り道・山のポルカ
3年生は音楽科で「帰り道」「山のポルカ」を学習しています。まずは「帰り道」を歌で練習していました。何時間か練習して、帰り道の様子を表現できるようになってきたでしょうか。
そして、「山のポルカ」をリコーダーで練習します。軽快なリズムで、比較的低い音が続きます。やわらかく息を送るとうまく吹けます。この曲も、何時間か練習した成果が表れてきました。 聞かせて、君の声を!
4年生は道徳科で「聞かせて、君の声を!」を学習しています。野生動物専門獣医の齋藤さんは、送電線で感電したオオワシを助けるため、電力会社に働きかけていました。ついに、オオワシがとまれないような仕掛けをするよう電力会社が動き始めました。
1組では、齋藤さんの思い、人間と自然の生き物が共に生きる社会の在り方を考えていました。 児童の机上にはタブレットが開かれ、オオワシについて調べていました。タブレットは、いろいろなところで活用されています。 じゅく語の意味を考える
4年生は国語科で「じゅく語の意味を考える」を学習しています。2組では、じゅく語の定義について学んだあと、漢字がどんな組み合わせでできているのかを考えていました。教科書には、数種類の組み合わせが書かれています。わかりやすく表にまとめていました。
「消火」の熟語の組み合わせについて考えたときに、最近起こった大きな火事の話題が出てきたようです。社会科で学んだ消防にも目を向けられ、学習したことは総合的横断的につながっていくと感じました。 ニュース番組
5年生は社会科で「情報社会に生きるわたしたち」を学習しています。本時では、ニュース番組がどのようにして作られているのかを調べていました。教科書には、ニュース番組が作られる過程を5枚の写真にまとめられています。その写真を手掛かりに話し合いを進めています。1000件以上の情報を収集して、いろいろな役割の人で取材、大人数での編集会議、原稿を作ったら映像の編集、そしてやっと放送、1つのニュースができるまでに多くの人と手間がかかっていることに気づいたでしょうか。
漢字のまとめ
6年生は国語科で、漢字のまとめに取り組んでいました。漢字ドリルの最後のページに載っています。
6年生になって、191習いますが、6年生3学期に出てくる新出漢字はそれほど多くないので、小学校で習う漢字はほとんど習ったと言えます。小学校1年生から6年生では、1026もの新出漢字を習います。卒業まであと3か月、確実に覚えてほしいと思います。 |