卒業式はもうすぐです!(2)
卒業をお祝いする校内の掲示物です。
卒業式はもうすぐです!
3月16日(水)の午前、多くの教職員とともに、卒業式の予行練習を行いました。
この2年間、コロナ禍のため、在校生は卒業式に参加できませんでした。 今年度は、3年ぶりに在校生を代表して5年生も式に参加します。 「喜びの言葉」で 卒業生から在校生へ、そして在校生から卒業生へメッセージを送ります。 在校生は卒業生の堂々とした姿を、目に焼き付けます。 そして卒業生から、瓜破東小学校の50年もの歴史のバトンを渡します。 校内のあちこちに、卒業をお祝いするメッセージが掲示されています。 卒業式はもうすぐです! 読書ボランティアさん、ありがとうござました!
3月14日(月)の給食後の昼休み、本校で読書ボランティアとして、活動していただいている3名の方々を校長室にお招きしました。3名の方々には、この1年間、絵本の読み聞かせをしていただきました。2年前までは、火曜日の朝の時間に、ボランティアの皆さんに、各教室で絵本の読み聞かせをしていただいたり、朝や昼の時間に、図書館開放をしていただいたりしました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大によって、子どもたちとの対面による読み聞かせが難しい状況となってしまいました。そのため、令和2年度は、ボランティアの皆さんに活動していただくことができませんでした。 令和3年度になると、10月以降、緊急事態宣言等が解除となりました。ボランティアの皆さんと相談のうえ、事前に読み聞かせをしているところを動画撮影し、その動画を各教室で視聴する形で行うことにしました。2学期に2回、3学期に1回の動画撮影を行い、子どもたちは、たくさんの絵本に触れることができました。 例年、全校児童が講堂に集まり、ボランティアさんをお招きしてお礼の気持ちを伝える「感謝の集い」等を行っていました。今回は、校長室で図書委員会の児童から、感謝状をお渡しする形としました。 さらに、平野区長からの「表彰状」も届き、感謝状と合わせて、ボランティアの皆さんにお渡ししました。 常々、「本当は、子どもたちの反応を見たいので、目の前で読み聞かせをしたいんです。」と話されています。来年度は、これまでのように子どもたちの笑顔を見ながら読み聞かせをしてもらえるようにと願っています。 ものづくり体験(サンドブラスト)(1)ビニールテープをコップに貼り、好きな絵をガラスのコップに書き写してからカッターで切り取る。 (2)切り取ったところに、サンド(砂)を吹きかける。 (3)ビニールテープをきれいに外してできあがり。 という工程でした。砂を吹きかける機械は見るのも使うのも初めてでした。細かいところにしっかりと吹きかけることがポイントでした。家で何を入れて飲むのかを考えていました。 ものづくり体験(ステンドグラス)図工室では、ステンドグラスづくりを行いました。 (1)好きなガラスを選んで、銅のテープを貼る。 (2)「はんだごて」を使ってそれぞれのガラスを接着する。 (3)コンセントに差してできあがり。 という工程でした。初めて使う「はんだごて」に緊張していましたが、慣れてくると上手に扱っていました。しわにならないように、鉄の量を調整することもできていました。コンセントに差すと、選んだガラスによって光の色が違って見え、とてもきれいでした。 |
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