授業の様子
11月19日(金)、今日の授業の様子です。
放課後学習会
月曜日から期末テスト、放課後学習会で集中して勉強しています。来週の学習会は期末テストで給食がないため、昼食を食べて再登校となります。 13:30〜15:00の時間帯です。
教員研修
学習者端末ドリルの基本的な使い方を習い、生徒の皆さんに指導できるように研修を行いました。各教科の授業で使う機会も増えますので、慣れたら家庭でも学習者端末ドリルを使って学習しましょう。もうすぐ期末テストです。是非使ってみましょう。
3年生 面接練習
今週は3年生の進路に向けて、面接練習を各クラス順番に行っています。校長先生の質問に緊張しながら答えていました。
本日の献立/11月18日(木)さといもの原産地はインド東部からインドシナ半島にかけての熱帯地方です。原始マレー族の移動とともに、太平洋一帯に広まったとされています。日本へは中国を経て縄文時代に伝わり、お米より前の主食であったと考えられています。アジアの熱帯に分布する多年草で、タロイモなどの仲間になり、種子ではなく芋で増えます。芋は茎が肥大したもので、株の中心に大きな親芋があり、そこから子芋が分球して増えていきます。さらに分球したものを孫芋といいます。古い作物のわりに品種は少ない方ですが、子芋、孫芋を食べる「子芋用品種」、親芋と子芋を食べる「親・子芋兼用品種」、親芋を食べる「親芋用品種」、ズイキと呼ばれる葉柄を食べる「葉柄用品種」に分かれています。里芋の名前は、山で採れる自然薯(じねんじょ)などの山芋に対して、里(人家のあるところ)で栽培されることがその名の由来となっています。8〜12月が収穫のピークとなり、その他の時期は、貯蔵されたものや、初夏にはトンネル栽培されたものが出回ります。おいしい時期は、9〜11月といわれています。 主な栄養成分は、炭水化物で、その多くはでんぷんが占めています。里芋の特徴であるめりには脳細胞の活性化や免疫力を高める成分が含まれているといわれています。 今日の給食では、汁物の具として使用しており、里芋を使用することによりとろみがつき、冬場でも冷めにくくなります。 |