時を表す言葉
3年生は国語科で「ゆうすげ村の小さな旅館」を学習しています。前時までに、物語文を32の形式段落に分けました。本時では、さらに8つの意味段落に分けていきました。キーとなる言葉は「時を表す言葉」のようです。「わか葉のきせつ」「ある日」「よく朝」「こうして」「またたく間に」「よく日」子どもたちは、これらの言葉を探し出して分けていきました。
さあ次は、意味段落ごとに起きた出来事をまとめていきます。 世界一美しい村へ帰る
4年生は国語科で「世界一美しい村へ帰る」を学習しています。1組では、以前学習した「世界一美しいぼくの村」と読み比べていました。特に、最後のページの文を読み比べます。前者は「戦争のこわさ・おそろしさ・希望がない・絶望」などの言葉が出されました。それに対して、後者は「世界一美しい村がまた復活した・希望がある・幸せ」などの言葉が出されていました。
今の社会情勢と合わせて、子どもたちは真剣に考えていたようです。 水を冷やしたときの変化
4年生は理科で「もののあたたまり方」について学習しています。2組では、水を冷やしたときの変化について実験していました。前回、水を熱し続けると蒸発して水蒸気に変わることがわかりました。では、冷やし続けたらどうなるのでしょう。
前に実験の用意がセットされました。2分おきに、子どもが前に出て温度計のメモリを読み取っていきます。子どもたちの予想は当たったでしょうか。 道をたずねたり、答えたりしよう
5年生は英語科のテストを実施します。その前に、これまで学習した内容を復習していました。黒板に英語の単語が書かれたカードが何枚か貼られています。先生から「駅へ行く道を尋ねるとき、何と言えばいいですか?」と問われると、たくさんの子どもたちから手が挙がりました。「Where is the station?」単語カードは正しく並べ替えられました。
テスト開始まで、あと?分。子どもたちは英語の教科書をしっかり見直していました。 卒業式の呼びかけ
3月になり、卒業式まであと18日になりました。卒業式では、6年生が呼びかけによって、6年間がんばった思い出や中学校への希望、お世話になった方々への感謝の気もちなどを表現します。本時では、呼びかけの時の並び方について検討していました。卒業式では、新型コロナウイルス対応のために、配慮しながら式を進める必要があります。呼びかけも例外ではありません。昨年度同様、前後左右の間隔をとるようにしました。
さあ、これから呼びかけの練習の開始です。 |