明日(3月18日金曜日)の昼食について
平素から本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
さて、明日3月18日(金)に給食調理校の依羅小学校で卒業式が行われます。その関係上、給食がございません。お弁当のご用意をいただきますようお願いいたします。 ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 27期生の様子
1年生は、本日の5.6時間目に校外にて車椅子体験学習を行いました。
これまで、約6時間かけ、車椅子利用者さんの事を考える時間や、車椅子の特性、校内での車椅子体験などを通して、たくさんの「知る」を増やしてきました。 今日の校外での車椅子体験では、砂利道や線路、溝や坂道に気をつけながら、行動することができました。 事前学習では気をつけるべきことを考え、実際に行い、事後学習では、どうだったのか復習の時間を設ける。この3ステップの積み重ねが「知る」だけでなく、「理解する」に繋がっているのだと思います。 次回は総まとめとして、振り返りを行います。 3月12日(土)我孫子南中陸上部東大阪記録会を終えて
我孫子南中陸上部は、東大阪記録会に参加しました。本日に至るまで、陸上の大会はコロナ禍で規模縮小したり、中止になったりと思うような形で進める事が出来ませんでした。そのような状況の中、試合に出たい一心で練習に取り組んできました。本日出来たことに感謝です。また、天候にも恵まれ、良いコンディションでした。
待ちにまった陸上競技の試合。我孫子南中陸上部の選手一人ひとりのボルテージは上がり、朝から頑張ろうと意気込んでいました。 久々の試合で緊張や不安を感じる選手や入念にアップをし試合に臨む選手もいました。 具体的には、100mで好記録を出した選手、走幅跳、走高跳で最後まで自己記録を更新しようと挑戦した選手、軽快なリズムでピッチを刻み最後まで走りきったハードル選手、諦めずに闘う姿勢を貫いた円盤投選手、中には悔しい思いをした選手もいました。「Everything happens for the best.」日本語で、全ての事は、最善の為に起こる。という言葉があります。そうです。やるからには、成果は出て欲しいですが、たとえ今回不本意な結果だったとしても決してめげずに次に繋げていけばいいのです。いくらでもやり直しはできます。素直に実行に移せるかは、自身の心のもちようです。 また、「On your marks.」スタートラインに立つまでに、どれほどの準備をして試合に臨んでいるか非常に大切なことです。さぁ、シーズンが始まります。現状に満足せずに、半歩先の目標を掲げ、継続していきましょう。着実に強くなっています。自信を持って前に前に進めていこう。 自らを信じ、継続していけば新しい考えや想いが浮かんでくるはずです。 よく頑張りました。共に頑張ろうー。 さぁ、今こそ出発点! 第25回 卒業式?
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卒業式を終え、食堂で先生からの最後の言葉を受け取ります。 これまでたくさん支えてくれた家族や教職員に見守られ、校門を出ていきます。 我孫子南中学校は君たちの止まり木です。 寂しくなったらいつでもここに来てください。 皆さんのこれからの人生が豊かなものになるよう、心より祈っています。 25期生112名、本当に卒業おめでとうございます。 第25回 卒業式?
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本日は、第25回卒業式でした。 25期生の門出を祝うように晴れ晴れとした天気の中、式が行われました。 正門では、素敵な立て看板が出迎えます。 卒業生は食堂に集合し、胸にコサージュをつけます。 体育館の前には、さまざまな方からの祝電が飾られています。 卒業生の入場とともに、式が始まります。 担任から名前を読み上げられ、卒業証書が授与されます。 堂々とした姿で壇上に立つ卒業生の姿に、胸が熱くなりました。 学校長より、式辞をいただきました。 卒業生は、最後の校長先生からのお話を熱心に聞いています。 PTA会長の中島様より、祝辞をいただきました。 PTA役員の方々、およびいつも学校を支えてくださる保護者の方々のおかげで、無事卒業式を迎えることができました。 本当にありがとうございました。 先輩への感謝の気持ちをこめた、在校生によるおくることば。 3年間の、そしてこれからの未来にむけた想いを綴る、卒業生よる旅立ちのことば。 卒業生による合唱、「YELL」。 25期生全員の力強い歌声が、体育館に響き渡りました。 卒業生が退場します。 |