4年 おやつについて考えよう
4年は食に関する指導で、おやつについて考えました。
おやつの原材料表を見て、おやつの名前を当てるクイズをしました。 それらのおやつについて、共通してたくさん含まれている「砂糖」に焦点を当て、どのくらいの量の砂糖が含まれているのかや、砂糖をとりすぎるとどうなるのかを学びました。 振り返りでは「これから砂糖をとりすぎないように気をつけたい」「表示を見て、砂糖の少ないおやつを選びたい」「砂糖が多く含まれるおやつを食べる時には、量を減らして食べる」などの感想が多く見られました。 4年1組 写真1〜3枚目 4年2組 写真4〜6枚目 4年3組 写真7〜9枚目 2月16日の給食
【チキンレバーカレーライス、きゅうりとコーンのサラダ、いちご、牛乳】
チキンレバーカレーライスは、不足しがちな鉄を補える食品として、鶏レバーのペースト(写真2枚目)を使用したカレーライスです。鶏レバーのくさみを抑えるために、みじん切りのしょうがを使用しています。 きゅうりとコーンのサラダは、きゅうりとコーンに、砂糖、塩、ワインビネガー、うすくちしょうゆ、綿実油を合わせたドレッシングであえています。 いちごは、熊本県産の「ゆうべに」という品種で、1人2個ずつです。(写真3枚目) 2月15日の給食
【黒糖パン、中華おこわ、卵スープ、キャベツのオイスターソースいため、牛乳】
中華おこわは、もち米に焼き豚、くり、しいたけ、調味液を加えて蒸し焼きにしています。チキンブイヨンとごま油でコクと旨みを出しています。子どもたちにも人気の献立です。 卵スープは、鶏肉、チンゲンサイ、もやし、にんじんを具材にし、最後に液卵を流し入れています。 キャベツのオイスターソースいためは、オイスターソースで旨みを出したいためものです。 [おこわについて] 昔は、もち米を蒸した飯を「強飯(こわいい)」といいました。それに丁寧語の「お」をつけて、短くし、「おこわ」と呼ぶようになりました。もち米は、うるち米(普段ごはんとして食べている米)より粘り気があり、もちもちとした食感が特徴です。今日の給食では九州産のもち米を使用しました。 緊急連絡 2月15日 新型コロナウイルス感染症の発生について
このたび、本校の教職員が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしましたが、保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の確認や消毒作業等を行い、感染の拡大防止対策を図り、安全確認ができました。したがって、通常通り学校の教育活動を行います。
状況の変化や対応をお願いする場合は、保護者メールでお知らせいたします。 なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。 大阪市立新高小学校 校長 柴原 信彦 2月14日の給食
【ごはん、関東煮、はくさいの甘酢あえ、とら豆の煮もの、牛乳】
関東煮は、鶏肉、うずら卵、ごぼう平天、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんを具材に使用しています。 はくさいの甘酢あえは、はくさいに、砂糖、塩、米酢を合わせたタレをかけ、あえています。 とら豆の煮ものは、とら豆を砂糖、塩、うすくちしょうゆで煮て、味を含ませています。 |